イタグレと。大阪で。イタリアングレーハウンドのルーク&ジーノと飼い主たち。

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    オヤツタイムはもりあがる。 10:57
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      Jino.【タラ〜ッ】

       


      ジーノの耳元でそっと囁く。

       

      人には聞こえないくらいの

       

      ウィスパーボイス。

       


      「牛タン、する?」

       


      肩を抱いて、

       

      ムダにセクシーに言ってみる。

       

      本当にムダだ。

       


      ジーノはピクッとして、

       

      も、もう一度言ってくれ、

       

      とプルプル言う。

       

      もちろん、何度でも。

       


      そ、それは、まことですか⁈

       

      目をまん丸にして、

       

      ペロリと舌なめずり。

       

       

       

      飼い主が立ち上がると、

       

      ヒャッホーイ!

       

      と後ろから喜びのジャンピングキックを

       

      お見舞いされる。

       

      うむうむ、ありがとう。

       


      オヤツの際も盛り上がる

       

      犬と飼い主であった。

       

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      頼りになる飼い主。 11:26
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        Jino.

         

        大きな公園を一周して、家に戻る。

         

         

        飼い主は一息つきたいところだが、

         

        まだまだ遊びたいジーノは、

         

        ボールを飼い主のもとにもってくる。

         

         

        「ホイ!」

         

        ボールをジャンピングキャッチ後、

         

        まるでハフハフと熱いおでんを頬張るように、

         

        ボールをブイブイ言わせる。

         

         

        ブタのボールの悲鳴が部屋中に響き渡る。

         

        もうそれぐらいにしてあげて。かわいそう。

         

         

        そしてまた飼い主に投げてくれ、

         

        と持ってくる。

         

         

        コロコロとボールが、


        ソファの下に転がりこんでしまうこともよくある。

         

        ジーノはソファの下を覗き込むも、


        届かないらしい。

         

         

        クイッと飼い主のほうを振り返り、


        お願いします、と言う。

         

         

        「よし、まかせておけ。」

         

         

        飼い主はいったん部屋を出て、

         

        クイックワイパーを片手に颯爽と現れる。

         

        Jino.【キャ~♪】

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        ありがとう、ともだち。 11:04
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          鳥たちの声が軽やかに聞こえ、

           

          寒さの中ではあるが

           

          一歩ずつ春に近づいているのだな、

           

          と感じられる。

           

           

          町の小さな公園でも、姿は見えねど

           

          ほ〜、ホーホケッキュッ

           

          と鶯の練習が聞こえる。

           

           

          音のする方角を当てようとするが、

           

          これが全然わからない。

           

          あるのは電柱だ。

           

          んなハズがない。

           

          Jino.【届け〜!オレの想い】

           

           

           

          Setsuko.

           

          大切な犬仲間が旅立ち、1週間ほどが経つ。

           

          ルーク、よろしくたのんます。

           

          Luke, Jino, Fujiko, Setsuko & Fujio. 2016

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          ぽかぽか。 12:26
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            Jino.【〜♪】

             

             

             

            今日の海ふれは、ランの中は犬と人でたくさんだ。

             

            周りをゆっくり散歩する。どんどんポカポカと暖かくなってきた。

             

             

            Jino.【コタツお願いします〜】

             

             

             

            そこで寝るんかいな。

             

            今日は中に入るほどではないらしい。

             

            おかげさまでふとんがジーくさくなってきた。

             

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            マグネシウムパワー。 23:54
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              Jino.【今日さむぅ〜】帰るとなぜかジーノがベッドごと床に。

               

               

               

              「これ良いらしいよ。」

              と実家の母から、

              マグネシウムが送られてきた。



              母手作りのメッシュカバーに、


              小さなマグネシウムの粒が入った

               

              手のひらサイズくらいのものだ。



              中は見えないが、

               

              触ると小さな粒が手の中でコリコリとすれ違う。



              洗濯機に入れたり、お風呂に入れたり、


              いろいろキレイにしてくれるらしい。

               


              乾燥機は絶対ダメなので、気をつけて


              という母の文字と、


              その他説明をプリントしたものが

               

              付けられていた。

               



              早速ちびっこがお風呂にポイと

               

              その袋を投げ入れて、


              ドブンとつかる。



              「なんとなくあったまる〜」とか、


              「なんとなく肌がツルツルする〜」とか、


              「お湯がまろやか〜ん」とか

               

              言っている。



              ふぅーん。

              ま、私も後で、、、

               



              「あー!きもちえぇわ〜。」
               

               

              そんなにか?と

               

              洗面所で洗濯物をたたみながら、


              浴槽のちびっこをふと見る。

               



              天井を向いて、


              湯船にプカァ〜と浮いた自分の体に、


              その手作りのものを乗せている。



              おい、股間に乗せるな。


              君の祖母は、そんなために作ったのではないぞ。

               

               


              お風呂から上がると、


              実家に電話をして、

               

              自ら考案した新しい使い方を教え勧めている。



              受話器越しに我が母の


              シャッシャッシャッシャッ、


              というケンケンのような、


              聞き覚えのある笑い声が

               

              もれ聞こえている。

               



              うむ、それをまた洗濯機に入れるのか。


              ま、きれいにしてくれるか。

               

               

              Jino.【??】

               

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              舞。 11:24
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                Jino.

                 

                ぐっともう一段階冷え込む前に散歩。

                 

                このまま春かなぁと思っていたが。

                 

                 

                 

                 

                Jino.【・・・!】

                 

                 

                思い通りにいかないイライラは、肉のおもちゃを振り回して表現する。

                 

                雨乞いのような舞が始まるが、

                 

                それを写真におさめようとすると、やめてしまう。

                 

                ジーノなりに写真NGの儀式なのか、

                 

                写真=オヤツをもらえる!の期待なのかは、

                 

                わからない。

                 

                 

                結局、スマホには似たような写真が残っていくのだが、

                 

                心にはいろんな表情が毎日積もっていく。

                 

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                2020.2月 Umifure. 11:59
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                  Abi & Jino.

                   

                   

                   

                   

                  Vanira & Maron.

                   

                  アビー号で海ふれへ。

                   

                  まぁまぁ暖かく、なかなかのラン日和。

                   

                  天気がいいと、もったいない!!と胸がウズウズする。

                   

                  そう思うようになったのは、犬たちのおかげだ。

                   

                  【何かございましたか?】

                   

                   

                  Vanira.

                   

                  Maon.

                   

                  Jino.【潮の香りするわぁ〜】

                   

                   

                  犬仲間に会って、スイッチが入ったよう。

                   

                  いろんな犬が楽しそうに走っている。

                   

                  自分はそうだったのだが、

                   

                  若い男子には少し厳しいジーノ。

                   

                  どの口が、と思うが

                   

                  ジーノももう4歳、犬社会を教える側になったのか、

                   

                  それともただのオレアピールか。

                   

                  【どっちよ?】

                   

                   

                  アビー母にも、改めて言われる。

                   

                  ジーノは本当に落ち着いた、あんなにすごかったのにね、と。

                   

                  犬が変わったよう。

                   

                   

                   

                   

                  Abi, vanira, Maron & Jino.

                   

                  Jino.【今日はせんかったわ〜】

                   

                   

                  ミミズを鼻でぐいぐいしながら回る、

                   

                  鼻ドリルが出そうで出なかった本日。

                   

                  せんのかい。

                   

                   

                  バニマロ母の手作りオヤツタイム。

                   

                  すっかりとりこのジーノは、ウロウロうろうろ。

                   

                  みんなおいしそうに食べるね。

                  | お店・ドッグラン | comments(0) | - | posted by uno-craftman - -
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