イタグレと。大阪で。イタリアングレーハウンドのルーク&ジーノと飼い主たち。

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    やっぱり犬が好き。 22:25
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      Jino.【なんだよ〜】

       

       

      続編の映画を観たいと思い、Amazonで最初の分をレンタルする。

       

      データでレンタル後、今週テレビで放映されることを知った。

       

      ま、そういうこともある。

       


      犬が何度も生まれ変わって、飼い主の元に。


      そんな特別な飼い主になりたいものだ。

       


      側にいるジーノと遊ばずに、画面の中の犬に涙を流す。

       

      少し申し訳ない気持ちもあるが、


      ま、そういうこともある。



      画面から聞こえてくる犬の鳴き声に、


      ジーノは首を傾げている。
       



      勝手だが。


      映画を見終わった後は、

       

      普段以上にジーノの心の声を聞こうと、

       

      いろいろとしゃべりかける。

       

      瞳を覗き込んだり微笑んだりする。



      ジーノは困り顔で


      なんだよ〜 ウゼェよ〜


      といった感じ。

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      TSUMEATO. 23:08
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        Jino.【やったんで〜】

         

         

        遠くに見える、おそらくオスであろう小さな犬。

         

        その犬に対してみせる、オレオレ感。

         

        なかなか勢いのある爪さばきでございます。

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        走らないがラン。 23:17
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          深北緑地のランへ。

           

           

          車で近づくと、わかるのだろう。

           

          スンスンが止まらない。

           

          きっと犬はその土地土地の匂いがわかったり、

           

          日本の匂いもわかるのかもしれない。

           

           

           

          かなりたくさんの犬たちが居て、少し高いところから様子見のジーノ。

           

          目線の先には大型犬が数匹居て、

           

          なるほど、ジーノなりに叶わない相手がわかっているらしい。

           

          狩られることを予知してか、決してダッシュしない。

           

           

          Jino.【思てたんと違う〜】

           

           

          予想以上に日が照り、暑さが出てきた。

           

          それもありあまり走らないが、

           

          たくさんの仔たちに挨拶に行き、楽しそうに忙しくしている。

           

           

           

          ジーノはフレンドリーになり、随分匂いも嗅がせられるようになったと思う。

           

          それでも、突然の便意はもちろん、

           

          何かないかと見守る為に

           

          飼い主はランでずっとジーノのことを目で追い、ゆっくり後を追う。

           

           

          ジーノも時折、キョロキョロと私を探し、

           

          居るとわかるとまた仲間や人のところに遊びに行く。

           

           

          家に居るときとは逆だと思いながら、

           

          ふふふとこちらも楽しい時間なのだ。

           

           

          | | comments(0) | - | posted by uno-craftman - -
          娘さんたち。 23:33
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            Maron & Vanira.

             

            目線の先には、もちろんオヤツ。

             

            オヤツが絡むと存在感が増すバニラ。

             

             

            Jino, Vanira & Maron.

             

            Maron.【キャハ♫】

             

            Maron.【おっとっとー】

             

            Maron.【キャハ〜♫】

             

             

            世渡り上手な娘さんと、不器用な青年。

             

            ジーノのちょっかいから逃げているような、まんまとマロンの作戦のような。

             

            どうしていいかわからなくなってフリーズのジーノ。

             

             

            見ているギャラリーとしては、なんだこれ?といった2匹なのだ。

             

            | | comments(0) | - | posted by uno-craftman - -
            camp 2019. 23:27
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              兵庫県宍粟市。

               

              フォレストステーション波賀のオートキャンプ場にて。

               

              自然といつも以上に足が伸びる。

               

               

              Merumo & Jino.

               

               

              今回は他にも犬同伴の家族がいて、ジーノも嬉しそう。

               

              14歳とは思えないシーズー。

               

               

              前日の用意の段階で、ジーノが太ったことに気づき、慌ててLサイズのマナーシートを買いに行く。

               

              持っているマナーベルトは、まるで出会えない恋人同士のように、届かない。

               

              いつのまに、、。

               

               

               

              ジーノのバッグハグにびっくり顔のメルモ。

               

              楽しそうな男子ズ。

               

               

              ここはテントレンタルも比較的安く、

               

              スタッフのおじさんたちがテントを設営してくれるよう。

               

              ちんぷんかんぷんの我が家にはとてもありがたい。

               

               

              我が家以外はキャンプ慣れした仲間たち。

               

               

               

              テレッテレー。ジーノの経験値が上がった。

               

              今年もたくさんの子供達に囲まれ、色々と勉強する。

               

               

               

              夜は少し風も出て、かなり肌寒い。

               

              あぁ、ジーノが居てよかった。

               

               

               

              翌朝、6時頃に裏の遊歩道をジーノと散歩する。

               

              みんなはまだ眠っている。

               

              Jino.【あ!なんか居る!】

               

               

              Jino.【匂うゾ】

               

               

              いつも散歩するような公園とは違う匂いがして、少し興奮気味。

               

              甲高い鳴き声の方を向くとお尻の白い鹿がこちらを気にしながら、

               

              山の傾斜を駆けていった。

               

              随分遠かったが、野生の美しさというのはビシビシ伝わってきた。

               

               

               

              色々と散歩できるところがあり、太ったもののムキムキのジーノには朝飯前。

               

              山登りが好きなのかもしれない。

               

              息が乱れるのは飼い主だけ。

               

               

               

              Jino.【スンス〜ン♫】

               

               

              ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

               

              Jino.【やっぱ家が落ち着くわ〜】

               

               

              今年は気候も良く1泊で、程よい疲れで帰ってきた。

               

              ジーノはベッドで気配を消して眠って居たが、

               

              しばらくするとゴハンをおくれ、とムクリと起きてきた。

               

              | 旅行 | comments(0) | - | posted by uno-craftman - -
              まだ。 17:34
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                ナオタロウの歌が頭をクルクルと流れたのはいっときだった。

                まだまだおあずけだ。

                めちゃめちゃ暑い。

                夏のドッキリに勝手に毎年ひっかかる。



                ジー毛もだまされたのか、


                何毛かわからない毛が今かなり抜ける。

                黒いTシャツを着て、ウッカリ抱っこすると、


                飼い主のムナゲがすごい。

                 

                 

                 


                夏が好きなもう1人の飼い主は、


                嬉しそうに短パンを履いて、朝出て行く。

                夏の雰囲気をまだ味わいたいらしい。


                分かり合えない。




                ジーノは歩きながらウンチをする。

                袋でひとつひとつ拾う際、

                うっかり1個目のウンチを見逃したりして、

                飼い主は踏んづけたりもする。

                ジーノも踏んづけたりする。

                そこはたのんます。

                 

                 

                家のトイレも所定の場所でするものの、

                 

                その中で進みながらするものだから、


                シートの上には、ウンチがコロコロと何個も転がっている。


                なんの目印か。

                 


                1年に1.2回ほど、ジーノが踏んづけていて、


                そのあと飼い主たちによる宝探しならぬウンチ探しが始まる。

                出来れば、一箇所でお願いします、

                 

                というのが本音だが、ま、別に悪いことではない。



                今日もGOODなウンチを何度もして、

                 

                1匹でありながら多頭を感じさせてくれるジーノであった。

                 


                Jino.【なにか問題でも?】

                 

                | - | comments(2) | - | posted by uno-craftman - -
                誰がやるのさ。 22:46
                0

                  Jino.【へへっ】

                   

                  【やったったわ!】

                   

                   

                  ぶり返してきた暑さで、

                   

                  イライラも絶好調。

                   

                   

                  おもちゃを振り回し、

                   

                  自分のベッドを全てソファから落としきったジーノさん。

                   

                   

                  毎回、自分で直すこともなく、

                   

                  もちろん飼い主がまたセットするのだ。

                   

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                  アビーと散歩。 22:31
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                    Jino & Abi.

                     

                     

                     

                     

                    Jino.【フガっ】

                     

                     

                    Jino.

                     

                     

                    久しぶりにご近所イタグレ、アビーと散歩。

                     

                    夏がぶり返してきた暑さで、木陰を探しながら歩く。

                     

                     

                    Abi.

                     

                     

                    ヒトリだとついつい早く帰りたくなるアビーも、

                     

                    仲間と一緒なら楽しそうに歩いてくれる。

                     

                     

                    広い公園はマーキングしてもしても、まだ続く。

                     

                    ジーノのオシッコも尽き、暑さから少し離れるため、

                     

                    公園近くのドッグカフェのPark side CAFE RIANさんへ。

                     

                     

                    Jino.【違うん?】

                     

                     

                    入るなり、なぜか

                     

                    犬の撮影台にすぐ上がるジーノ。

                     

                    Jino.【あれ?ここボクの席じゃないの?】

                     

                     

                     

                    【手作り餃子のランチ】

                     

                     

                    こだわりの料理は、全て美味しかった。

                     

                    このお店が初めてのジーノは、

                     

                    自分には関係ないと思っているのか、のんびりしている。

                     

                     

                    【犬用のせいろ&馬肉シュウマイ】

                     

                     

                    まさかこんなご馳走が食べられるとは思っていなかった2匹。

                     

                    もらえるとわかると、目がバッチリさめる。

                     

                     

                    Jino.【えー!食べていいの〜?!】

                     

                     

                    Abi.【もっとちょうだいー】

                     

                    Jino.【ウマウマ〜♫】

                     

                     

                    あげる順番を間違えた飼い主たち。

                     

                    普段は大好きなブロコッリー。

                     

                     

                    家で茹でているとすっ飛んでくるほどなのだが、

                     

                    この日ばかりは、一度お肉を食べるとずっと肉待ち。

                     

                    最後まで残り続けるブロッコリー。

                     

                    こんなこと普段ならないねんけどなぁ、と首をかしげる飼い主たち。

                     

                    次回の来店の時は順番は間違えないぞ。

                     

                     

                    Abi.【アビーの南国写真】

                     

                    お疲れさん。

                     

                    | お店・ドッグラン | comments(0) | - | posted by uno-craftman - -
                    交渉人。 23:01
                    0

                      Jino.【プンスカ!】

                       

                       

                      なにもないときにイタズラにすることはないが、


                      交渉のひとつとして、ジーノは仕掛けてくる。


                      飼い主たちが大切にしているもの、


                      それがよくわかっているようだ。

                       


                      ゴトン、と音がして


                      その方向を見ると、飼い主の携帯が落ちている。


                      スマホを鼻でグイグイ押して、テーブルから落としたようだ。


                      そのときのジーノの脅迫顔はなかなかの役者。




                      最近。

                       

                      村を守ったり、洞窟を探検したり、家を建て直したり、違う世界に行ったりと、

                       

                      忙しかった飼い主。

                       

                      ゲームの中の話だ。



                      コントローラーを持って、

                       

                      テレビを見ながら動かない飼い主を見て、さぞ退屈だったのだろう。



                      ジーノはタタンと軽い足取りでソファから降り、


                      テレビの横に設置してあるゲームの本体を、


                      ツンツンっと鼻で押して、こちらを振り向く。



                      「あ、やめてやめてー。」


                      焦る飼い主。

                      確信犯の脅迫の圧。
                       

                       


                      気を紛らわせるようにオヤツをあげる。

                      あ、これ今あげたらあかんタイミングやったな、、

                      と思いながらも。


                       

                      Jino.【今回は許したるわ♫】

                       


                      とりあえずそれで気が済んだのか、

                      ベッドでくるくると横たわったジーノに

                      一安心の飼い主であった。

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