サマータイムジーノ。 | 10:06 |
最近、ジーノの朝が早い。
日の出の時間が早くなるに伴い、サマータイムを導入したようだ。
ウォフ!(もう朝だよ!)
飼い主は時計をみる。
まだ朝の6時かーい。
ジーノは一度吠え、あとは、静かに階段下で聞き耳をたてているようだ。
連続して吠えることはない。
ただし、
スヌーズ機能は付いている。
起きてこない飼い主を思ってか、
もう一度吠える。
ウォフッ!(朝だってばー)
飼い主は結局何事かとリビングに行くと、
ジーノはサササーっとベッドに戻り、
おはよう、朝ですよ、という。
結局お腹が減った、ということだろうが
吠えたらもらえるとなると困るので、
しばらくしてリセットしてからフードをあげる。
普段はヨダレの少ないイタグレだが、
ジーノは毎朝ツツツーっと透明に口元を光らせる。
黒のくちびるがキランと朝日に輝く。
そして、
今日もポリポリと美味しそうな音を立てて、
朝ごはんをたいらげる。
散歩の時間までまた少しひと眠り。
もて余る筋肉。 | 10:13 |
ジーノの散歩は、気温と湿度によってコースがかわってくる。
やはり、湿度が高い日はむずかしい。
この日は太陽があるものの、
比較的カラッとしていたので、走りたいらしい。
暑さのため散歩の時間も短くなり、
走ることで自分を確かめていたジーノにとっては、
ストレスがたまる。
毎年真夏には、
ムキムキなオトコも、少しフニャっとした触り心地になるのだ。
Jino.【オヤツまだかなー♪】
それでももらうものは、もらいたい。
飼い主がコーヒーを飲み終わるのを、
狩をするかのように待つ。
ふり。 | 09:27 |
Maron & Jino.
マロン、昆虫のようにしんだふり。
こうしていると、ジーノがチョッカイをかけないことを知ったらしい。
ただ、固まったマロンに不安を感じる、怖がりなジーノ。
Vanira & Jino.
オヤツを待つ構図。
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