UMIFURE. | 09:44 |
久しぶりに、イタグレ仲間のアビーと海ふれへ。
草花もぐんぐんと空へ向かい、二匹もそれに埋もれないようにウサギのように飛び跳ねる。
飼い主たちも、飛び跳ねながら追いかける。
イタグレのように軽やかには行かず、スニーカーにいろんなものが付いてくる。
アビーは運動をしっかりして、痩せた。
これぞ理想のダイエットだが、
人では思うように続かない。
Jino&Abi.【お互い空気のような存在】
程よく曇天。
見晴らしのいいところに出ると、
ジーノはなんだか嬉しそう。
急にテンションがあがる。
少し引くアビー。
この二匹、いつまでたっても。
子供のよう動きや表情をみせる。
見ていて、笑っちゃうコンビなのだ。
ロマンスには程遠い。
久しぶりに漁りましたが。 | 09:21 |
【あ、、やっぱす?バレた?ヒャア〜】
これ、なんなのさ?
【ファ〜っ】
極限のあくび。キンチョー。
【いいだろ、少しくらい!】
に見えるが、キンチョーのあくびの続き。
しかし顔がこわい。
【ごみん…】
なんとなく反省顔。
ただ、これは漁る前から空っぽだった。
飼い主が居ない間に、
ゴミ箱のフタを開けてせっせと出したようだが。
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【朝のごはん】
3分の2ほど食べて、
また毛布にくるまり、ゆっくりする。
【あとで食べるから置いといてー】
ネコちゃんのような食べ方で、
コントロールしているのか。
いつもは、朝の散歩から帰ると残りを平らげるが、今日は雨。
ジーノはいつ食べるのかな。
色々詰まったイチゴ。 | 17:38 |
父の文字が書かれた蓋を開けると、
大きなハムではなく、
真っ赤な熟したイチゴがぎっしり詰まっていた。
「こんなん書いてどーすんねんっ!」
大阪生まれのチビッコが天井に突っ込むように言う。
確かに。
ツッコミ甲斐がある。
電話で感謝を伝えると、
そこでやっと任務が完了したかのように、
父の安堵の声が聞こえた。
イチゴは輸送が本当に難しいようで、
どうしても傷む。
年々工夫されて送られてきて、
今年は全く潰れていなかった。
想いの詰まった、
大切に育てられたイチゴたちを飼い主たちはいただく。
うむ、うまい。
フルーツは全然食べないのだが、
ジーノはフルーツの香りが気になるようだ。
そこら中に漂うフルーティーな香りをスンスンスンスンかいでいる。
そして、しばらくすると
誰も座っていないソファの方を向いて、おすわりした。
コワイ。
イチゴを頬張る飼い主たちを背に、
ジーノは誰にお座りしているのだろうか。
しかし。
そのうち、
あ、と気づいたかのように
くるりとこちらを向いて座り直した。
こちらもすごいツッコミどころ満載なのだ。
Jino.【てんねん?】
夢のような夢の話。 | 21:22 |
Taro&Jino.
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ジーノが居なくなっていた。
あ、これは夢の話である。
パパとママとボクで、
駐車場のA〜順に探して行く。
結局見つからない。
仕方なく自分たちの車に戻ると、車の前にジーノが居た。
「あっ!ジーノ!!」
と駆け寄ると、
ジーノは車の運転席に乗り込み、ひとりブ〜ンと走り去ってしまった。
そして、ジーノは海を越えて、気づけばin the U.S.A.
おさるのジョージと仲良くなり、
ジョージが恐竜の展示されている博物館で怪我をして、
ジーノはせっせとジョージの看病や付き添いをすることになった。
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ウンウン。
これ完全におさるのジョージのエピソードやがな。
最近映像を見すぎたせいか。
ジョージファンのチビッコの夢の中。
ジョージとジーノ、夢の共演が果たせた日であった。
Jino.【エ?】
ジーノ、良かったな。
長旅お疲れさん。
連休のいろいろ。 | 22:35 |
奈良の銀木犀のドッグランへ行く前に、やや近場のハーブクラブさんで腹ごしらえ。
Jino.【スンスン♩】
隙間フェチ。
ハハ。
チチ。
コドモ。
スマホを構えるより、いただきます!が早かった。
ここは、手作りのパンや野菜が本当に美味しい。
食べ応えもある。
ジーノには犬用ビスケットを買う。
銀木犀。
Jino.ソロソロリ〜
おや?なぜか爆走しない。
Jino.【ひゃぁ〜、またオレ叶わないパターン〜】
Jino.【ヒャア〜】
いつものやったんで!尻尾は封印。
走るとあっという間に追いかけられる。
イタグレもなかなか速いが、
ストライドが大きいボルゾイたちは、
スピードも速く美しい走りを見せる。
馬のような足音を立てて追いかけてくる数頭。
ジーノは必死の形相で逃げ、
最後には人が集まっているところに、飛び込んでいった。ボカン!
Jino.【ふぅ〜】
おしり〜
ムキムキに見えるジーノだが、
広いランで見ると、ガリガリのイタグレ。
Jino.【マー♪マー♪マーキング〜🎵】
隣にボルゾイがいることに、この後気づく。
もうシュン太郎。
キョロキョロして、飼い主を探している様子。
呼ぶと、ソソソソとこっそり小走りで来る。
ルークの技を習得したようだ。うむ。
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知り合いの畑で狩らせてもらったさくらんぼ。
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高槻でバーベキュー。
Jino.【ココ・・・】
Jino.【ドコ?】
グイグイ山の奥へ入ろうとする。
スンスンが止まらない。
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Jino.【ふー】
お疲れちゃん。
ルークを想う。 | 22:00 |
Luke.
ルークがこの世から居なくなって、49日が過ぎた。
ジーノは空いたスペースを持て余すことなく、さかんに動き回っている。
ジーノの体を抱きしめる。
温かい。
そんな普通のことがとても有り難く感じる。
ルークに会いたいなぁ。
2匹並んでいる姿がやはり懐かしい。
Luke.
ある人が言った。
ルークはヒーローやったんやね、
と。
なるほど。
見事に言い当てていて、宙に浮いていた心がストンと落ち着いた。
そうか。
私にとって、ルークはヒーローだったのだ。
相棒のような、旦那さんのような(人の方もおりますが)、
私にとってとても頼り甲斐のある存在であったルーク。
居なくなった後、なんだか寂しさ以外のいらつきを感じたのは、
そんな癒しのルークが居ないからに他ならない。
Luke.
そして、その人はそのあと、
じゃ、ルークママはヒロインやね!
と、笑って付けることも忘れなかった。
ハハハ!その通り。
ルークは私にとって子供という感覚ではなかった。
信頼できるパートナー。
私がそう心から思っていたことを、ルークは充分わかっていたと思う。
そして、
ルークもそう思ってくれていたことを
私も知っている。
このことは、
いくら時が過ぎても、
変わらない宝物だ。
Luke.
深北緑地2018.4月 | 23:11 |
ジーノを走らせるには、程よいスペースが必要だ。
坂もあり、木々も生え、広めの深北緑地のランはぴったりなのだ。
無料なので、続々と仲間が出入りする。
ジーノ、匂いも嗅がせられる男に成長。
キョロキョロしながら走るジーノは若干怪しげ。
ターゲットとなる仔を探し回っているのだ。
ただ、自分より強そうな大型犬はサラ〜っと避けて行くこともある。
それも学習したな。うむうむ。
ただ、この優しそうな仔はかなり好きなよう。
Jino.【Yo〜!】
BMD.【ダレ・・・?】
ただ。
アプローチの仕方が雑。
本当に優しい仔とは遊びにも発展しない誘い方なのだ。
ジーノ、初対面、やで?
とツッコミたくなる馴れ馴れしさ。
中学3年間、辛い部活動を共にし、
久しぶりに再会した高校生。
ぐらいの声の掛け方、やで?
まぁ。
このモフモフで可愛い大きな背中に確かに抱きつきたくなる気持ちもわかる。
【本日のイタグレちゃん】
イタグレが出会えば、遊びスイッチが入る音がする。
男子同士、後ろを取ろうとお互いガウガウ遊ぶ。
イタグレ遊びに若干引く周囲。
互角に遊べる仲間に出会えて、嬉しそうだ。
女より男。
ジーノは、
迷わず男子校を希望する。
【肉の匂いをスンスンするジーノ君】
今度はバーベキューでもしようか。
ま、道具揃えてからね。
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