ハロウィン2017. photo by maoppa! | 21:30 |
Luke&Jino.
まずはラ。
今日はミニピンの真央ちゃん家にお邪魔して、ハロウィン写真撮影をしていただく。
昨年はジーノが我が家に来たばかりで、かなりハッスル野郎だったため、来れず。
今回はルークの元気な顔も見てもらいたいのもあった。
ルークの快気祝いにご馳走をいただく。
【キャ〜!!ウマウマ!】
もうそれはガツガツと。
普段ゆっくりのジーノもかなり大口だ。
Jino.【ゲフ〜♪】
満足したジーノはなかなかいいモデルとなる。
衣装に慣れているはずのルークだが、ギャラのオヤツのことが気になってソワソワが止まらない。
それにひきかえ、固まっているほどのジーノ。
年々バラエティに富む衣装や小道具にセット。
子供撮影スタジオのごとく、手際のいい真央ちゃんママが2匹に服や帽子を付けていく。
その瞬間瞬間を目線を色々向けさせ、撮影していく真央ちゃんパパ。
Jino&Luke. Halloween2017
お気に入りの一枚。
Luke.【ウ・・・?ウーピー?】
今年最高傑作の真央ちゃんも一緒に。
衣装はママの手作りだ。
all photos by maoppa.
ありがとうございました。ハッピーHalloween。
ルークと実弟ソルの初対面。 | 10:32 |
ん?じぶん?
なんだか、懐かしいような・・・
そうでもないような。
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兄と弟はそっくりだ。
この日、初めて本当の兄弟に会った。
2匹の様子はなかなか面白く、お互い親近感があるのか、犬見知りの弟ソルもルークに馴染んでくれた様子。
申し訳ないが、まずは兄弟水入らずの対面にしてあげたいため、我が家の実生活の弟ジーノは留守番だ。
間違いなく、「オレオレ!」と間に入り、ドヤ顔でかます様子は安易に想像できる。
ソルはとても怖がりだと聞いていた。
【Sol】どう見てもルーク。
【Sol】若々しいソル。2歳頃のルークを思い出す。
【Sol】体の模様は多少違えど、それはもうそっくり。
【Luke】兄のルーク。同じ7歳だがソルと比べると若干おじさん感がある。
カフェに入ると、店員さんの方しか向いていないルーク。
遠くから来てもらいやっと会えた弟くんともあっという間の時間、また今度はゆっくり散歩しよう。
その時は我が家の暴れん坊将軍も交えて。
ジーノのことを思い出すと、自然と半笑いになる飼い主。
帰宅すると、颯爽とやってくるジーノに、めちゃめちゃ匂いを嗅がれるルークであった。
誰にあったん?何して来たん?どこであったん?
Jino.【オレのルーク!な〜】
Luke.【・・・】
食いしん坊復活。 | 23:11 |
Luke.【これ、いつ取れるのさ?!フガッ!】
先週は抜糸ではなかった。
飼い主たちに覚え違いにより、ぬか喜びさせられたルーク。すまぬ。
病院では、経過の診察を受け、貧血も問題なさそうとのことで一安心。
抜糸は、いよいよ今週末だ。
これはほんとう。
ルークの手術が無事終わる。 | 21:49 |
LUKE.【・・・うぅ】
たまに歩いても、しんどくなってその場で座り込んでしまうルーク。
JINO.【どうしたん?ルーク】
何かを感じて、ルークの隣に座るジーノ。
が、じっとしていないためルークの脚を踏んだり、顔に当たったりとどうしても大雑把さが出る。
今回のこのルークのしんどさは、その日の夜に明らかになる。
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ERの先生が言うにはこういうことだった。
脾臓にできた腫瘍が傷つき、内出血していたのが原因だった。
そのまますぐ秘蔵の全摘手術が始まった。
無事終わった深夜1時ころ。
麻酔から少し目が覚めたというルークをひと目確認して飼い主たちは一旦自宅へ帰る。
朦朧とした意識の中、貧血もありガタガタ震えて横たわるルークを思い出しながら眠りについた。
JINO.【どこ行ったのかなぁ】
ルークと飼い主たち皆が突然夜出ていき、初めて一人っきりでの留守番を体験していたジーノ。
不安だっただろう。
何も悪いこともせず、深夜帰ってきた飼い主たちにボールを持ってくる。
グッボイ。
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LUKE.【出たい!気づいたらこん中で〜、出たいんですけど〜、なんかお腹が〜】
翌日。
術後の経過の話も含めて再度来院。
1日ぶりに会うルークは、調子が悪かった時とは違い、顔色も良く元気なように見えた。
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Luke.少し元気になってきたルーク
その3日間、無事退院となり我が家に帰ってきた。
ジーノは驚きを隠さない。
ルークに対するクンクンとエリカラに対する警戒心ったらなかった。
ルークは傷口を舐められないが、ジーノが舐めるのでは・・・?
ジーノにもエリカラが?と思ったが、そこは大丈夫だった。
ジーノのエリカラへの恐怖心により、ルークへ思ったほど近づかない。
気になるのは、全く笑顔を見せないルーク。
しんどいのだろうなと思う。ひたすらじっと眠っている。
そんな日が2日ほど続いたが、徐々に良くなって行き、そのうち伸びをしたり、オヤツをせがんだり、
ゴハンをしっかり食べるようになりと、どんどんルークらしさが垣間見れた。
明日は抜糸の予定だ。
わからない飼い主。 | 09:43 |
LUKE.【なんでボクを置いて行ったの…】
LUKE.【…グスン】
LUKE.【プルプルプル…】
毎朝、飼い主が出かける前に2匹を連れて短い散歩に行く。
「散歩行くよ〜!」
と、声をかけるといつもは競って玄関に行く2匹だが、今日はいくら呼んでもジーノしか来ない。
ルークは何をしてるのかと、見に行くがソファに丸まりこちらをじっと見ているだけで、動こうとしない。
外は小雨が降ってきている。
あぁ。
小雨の匂いをかぎつけたルークは、今朝は散歩に行かないということなんだな。
たまにあるのだ。
もう一度誘ってみるが、こちらを見ているだけのルーク。
とりあえず、雨でもノリノリのジーノだけを連れて散歩に行った。
そして。
帰ってきたらルークは小刻みに震えて、写真の表情だった。
え?!
行きたかったの?
JINO.【そーやで。ルークかわいそうやし。】
いつも散歩後にちょけるジーノも、ルークに絡もうとせず大人しくルークを見守る。
この後、ジーノはルークに寄り添って丸くなった。
LUKE.【わたくしもオヤツいただいていいんでしょうか…】
ルークは普段なら大はしゃぎのヤギミルクも、全く口をつけずプルプルと震えている。
体調が良くないのか、どうなのかわからない。
まるで散歩に行ってないから、もらえないと思っているようだった。
今度からはもう少ししつこく誘ってみようと思う。
なんだか朝から寂しげなシーンだった。
「もう働いていないから。」
と、何十年も吸っていたタバコを定年を機にすっぱりやめた父親のことをふと思い出した。
遊ぶということ。 | 16:06 |
今日も蒸し暑い長居公園。
Luke.【まるで見張り中のデカ】
じじむさい渋さが滲み出てきた。
【我が家の暴走イタグレにより、混乱する5匹の男子たち】
仲間が集まるところに久々に行って、ジーノは喜びで大興奮。
ルークはベンチで休憩中。
【ジーノはとにかくジャックが大好き】
誰とでも上手に遊べるジャックラッセルのジャック君。
誰も相手にしてくれなかった一年前も、ジャックだけは上手に遊んでくれたことを
ジーノは覚えているのかもしれない。
とにかく、ジーノは大好きでオヤツよりジャックなのだ。
Jino.【きゃ〜、楽しかった〜!また遊びたいなぁ】
ジャックの優しさに今日も勉強させてもらったジーノ。
おかげで耳がピカピカなのだ。 | 22:56 |
LUKE.【・・・】
ルークはゆっくり寝たいのだが、ジーノは体温の高い長い舌でルークの耳をなめ続ける。
ルークの頭だけがなめられる度に、ゆらゆらと軽く揺れる。
定期的に耳掃除をしないといけなかったルークの耳は、
ジーノが来て以来、ピカピカなのだ。
ストレスはあるだろうが。
あるサンデー。 | 18:47 |
Jino. 【ひなたボッコ中】
やはり、動物は体が太陽を求めるらしい。
ルークは太陽が当たるところをいつもウロウロする。
やっと場所を決めると、くるくると丁寧に回り寝転ぶ。
すると、あっという間にキャツがやってくる。
ルークはまたか、という表情で違う場所へと移動する。
一緒に寝転べばいいのに、と飼い主は簡単に思うが
ルークの心がそうさせないらしい。
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今日も長居公園ではラーメンフェスのようなものがあり、
なんとなく豚骨の香りが漂う。犬たちは無関心。
オヤツをくれるおじさんが今日はカメラを首から下げている。
いつものごとくオヤツを頂いたあと、そのカメラでパチリと撮影してくれた。
デジカメではない。
「出来上がりは忘れたころや〜!」
と言い捨てて、おじさんはオシャレな自転車にまたがって走って行った。
さぞたくさん写真を撮影しているのかと思い尋ねたが、これが1枚目だったらしい。
これからたくさんの犬たちをおさめていく予定だと。
おじさんのオヤツ袋にはいつもより多めにオヤツが入っていた。
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