チョケやがって。 | 23:02 |
【サメとか宇宙人みたいな瞳のジーノ】
ルークの耳の中や裏側をベロベロと舐めるジーノ。
当初は怒っていたが、ルークが悟りを開くのに時間はかからなかった。
無。『ム』だ。
ただ最近はそれも通り越して、
もはや気持ちよくなってきたのではないかと感じさせる表情だ。
LUKE【あい、次こっちお願いね〜】
とても仲良し男子二匹に見えるが、事実はそうでもない。悪くもないが。
元気を持て余し暴れるジーノに、ルークの困り顔は珍しくない。
ルークはチョケるジーノに弾き飛ばされたり、頭や鼻をパチンと手で叩かれたりと、
毎度その若さにため息をつく。
ジーノにお尻を執拗に追いかけられ、先輩ルークは尻尾を下げてサササッと早足で逃げる。
ただし気持ちは負けていないのか、ルークはワンワン!抗議をしながら逃げる。
ただ態勢は完全に逃げいてるので、なんだかマンガみたいだ。
ただ、そんなジーノはとても甘えた上手なのだ。
生き抜くための長所の一つかもしれない。
なんだかほっとけない、とルークは思っていないだろうが、仕方ないと思わされるらしい。
ルークにピタリとくっついて眠る様は可愛らしい。
イタグレ仲間との散歩。 | 12:29 |
【犬のイヤがることは熟知しているジーノ】
久しぶりに一緒に散歩したイタグレ仲間ニーナ&アビーに、早速かます我が家の自由な男。
とにかく普通に歩け。
と思うが、遊びたいオトコが一匹いるだけで乱される風紀。
JINO【ですよね〜】
NINA【ちょっと!】
JINO【ひょっほーい!】
キャァ〜と女子二匹の悲鳴が聞こえるようだが、意外と遊んでもらえているジーノ。
リードがあるとなかなか難しいが、ジーノはこの二匹の女子たちは遊んでくれるとわかっているらしい。
遊ばない仔にはそれほど絡まない。ま、定かではないが。
Luke【ん?何か動いてる】
割と大きめの亀が水気のないところモゴモゴしている。植物園からはるばる脱走してきたよう。
こちら側には水はないぞ。
「池に入れたるわ〜」
無事、優しいおじさんに連れていってもらえ一安心。
【はい、最後に集合写真〜】
帰りたそうな女子二匹に感謝。
ジーノ、ほら行くよ。
5月。海ふれのドッグランへ。 | 17:41 |
JINO【あつ〜】
海ふれで男同士で遊ぶジーノ。
上手に遊びを覚えていってほしい。
すぐ熱くなり、すぐ怖くなり、不安そうに飼い主を探したり、と
ジーノはまさに今、青い時代を生きている。
犬社会のジョークや加減を色々な仲間と教わればいい。
JINO【あ♪ルーク、何してんの〜?】
ランでほとんど絡むことのない二匹は、まるで他人のよう。
ルークはのんびりといろんな子と飼い主さんに挨拶して、放牧中。
ランで手のかからないルークは、ありがたい。
ルークからケンカを売ることもなく、ただ売られたケンカにはきちんと文句を言う。
そう、やはりジーノよりもルークは真の強さを感じる。年の功もあるだろう。
LUKE.
いつもありがとう。
JINO.
これからがんばろうな。
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二匹が私に預けてくれる重みは心地よい。
ただ少し、暑くなってきた。
特にジーノの体温は高い。これも若さかな。
強気の裏側。 | 23:09 |
Luke【ゆっくり寝たいなぁ・・・重いんだけどなぁ】
ジーノの怖がりの性格はどこから来ているのだろう。
男らしく見えて、かなりのビビリなのだ。
バサっとナイロンが揺れるだけで、ビクッと驚くルークだが、
ここぞのところで、肝が座っているのはルークなのだ。
ジーノにはまだまだ不安定な感じが漂う。
怖いゆえに強がって立ち向かってしまうことも。
目が粗いザルにもっともっと愛情を注ごう。
気持ちを想うと、それぞれの繊細さを思い知らされる。
今日はちびっこのピーピーラムネを食べていたジーノ。
ピーピー鳴ったのかどうかはわからない。
正確な腹時計。 | 23:52 |
Luke【もうすぐじゃない?!フガフガ!】
ゴハンの時間になると、ソワソワキラキラするルーク。
ルークの腹時計はいつもぴったりだ。
こら、テーブルに手を乗せない。
【どんどん近づいてくるルーク】
ルークのソワソワがうつって、フレームアウトのジーノ。
よし、じゃ、ゴハンにするか!
Luke&Jino【キャーッ!!】
オヤツタイム。 | 23:26 |
【アリーナ席を譲らない二匹】
公園にくる楽しみは、仲間に会えること、そしてオヤツをもらえること。
JINO.
Luke.
Jino.
長居公園のグラウンドは、週末から始まるオクトーバーフェスト2017の準備中。
今年もルークは、ウインナーの匂いに引き寄せられるかな。
おやすみ。
ルークの徳。 | 19:54 |
公園のバーベキュー跡地でクンクンが止まらない二匹。
JINO【なんもなかった〜】
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夕方、帰宅すると
いつも出迎えてくれるお調子者(ジーノ)がこない。ルークもだ。
これは何かやってますな。
【若干プルプル二匹。より反省してそうに見えるのが左のルーク】
しまった!キッチン奥にあった魚のオヤツ袋が空っぽに。
慌てて出かけて片付けてなかったよう。
あー、自分。しかし見事に隙を見つけるなぁ。
今日は二匹ともプルプルしているので、二匹とも食べたのではないかと推測する。
が。
「ルークは食べてない、見てただけやって〜。
ジーノはさ〜食べたって〜。」
エスパーちびっこ息子がいつものごとく、二匹の心を代弁する。
毎回フォローしてもらえるルークと、おそらく毎回クロと決めつけられるジーノ。
うむ、確かにジーノが食べてないことはない。
似たような表情の二匹だが、ルークには犬徳があるらしい。
ジーノの下のルーク。 | 22:18 |
【重たい方が軽い方の上に乗リたがる】
いつの間にか、6.3キロになっていたルークと
7.4キロになっていたジーノ。
ルークは随分減り、ジーノは順調に増えている。
道理でジーノの体当たりはズシンとくるわけだ。
【明日のジョーのごとく果てている様】
そんなオトコに乗られて、苦しそうなルーク。
【完全にクッション使い】
いつ見ても、ジーノはルークの気持ちのいいお尻に体を乗せている。
ルークが立ち上がって移動すると、またもや付いてくる。
その割に飼い主とルークの間に入り込み、ルークを追いやったり、
オヤツの時、ルークを来させないようにしたり、となかなかの根性ワルなこともする。
ジーノはとにかく若さと体力が有り余ってるのだ。動きも愛情もはげしい。
ルークがジーノに体を預ける光景はいつか見られるだろうか。
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