ウソがつけない。 | 23:00 |
今日はイヌッコ一匹に会わない。
不思議と、知り合いの人にも会わず、話しかけてくる人も居ない。
こういう日はI am legendが頭にポンと浮かびあがってくる。
世界中にルークとジーノの私だけ、になった気分を味わいながら散歩する。
とは言うものの、外周に出ると走っている人たちはそこそこ居た。
雨上がりで犬が居ないだけか。
ジーノもフンフン鼻息荒いまま、帰宅した。
こんな日もあるさ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
昨日は、夕方から夜にかけて二匹に留守番をお願いしていた。
飼い主たちが帰ったころには、もう二匹はお腹ペッコペコだ。
いつも以上に跳んでキューキューっとゴマちゃんのような悲鳴でお出迎えだ。
申し訳ない、とルークとジーノにフードを与えた。
が、足りなかったのだろう。
普段はそんなこと絶対しないルークが、飼い主の顔を見てプルプル震えている。
リビングでウンチ?
吐いちゃった?
いろいろ物証をさがしたけれど、見当たらない。
・・・あっー!
ちょっと目を離した隙に、人用のケーキがかじられている。
あ、ルークの口のまわりにクリーム!
ハ、ハ、ハ、ハンニンはおまえだー!
怒られることを予想してプルプル震えながらも、とても美味しかったのだろう、しばらく舌なめずりは止まらなかった。
ジーノとは食いしん坊歴が違うなぁ。長い留守番の反動がそこに出た。
ルークの父性。ちがうか。 | 23:55 |
背中が長いジーノ。
あと、オシリの骨がかなりボコリと出てる。
お肉がないせいか。
クンクンクン。ここだな。
【ビシっ!】
しっかりしたマーキング時のバランス。
嗅ぎながらする、という熟練の業。
ただのオシッコ。
土曜日はポカポカの小春日和だった。
散歩していても、ボ〜ッとできる。
寒い日はこうはいかない。
落ち葉の似合うオトコになっておくれ。
充分きみは素敵だが。
・・・・・・・・・・・・・・・・
【ふぅ〜】
【こんなん産まれましてん・・・】
チハ〜
【ほらね】
ジーノが見当たらず、ルークの毛布を開けてみると
そこにしっかり潜り込んでいた、という話。
ただそれだけだが、まるでお産したかのような母性あふれる、いや父性あふれるルークの表情が印象的だった。
写真というのは勝手に物語を創ることもあるので、面白い。
たぶん、事実は
眠たい、ジーノが重い、むこう連れて行ってもらえます?かな。
でもあったかそうだ。
夜サンポ。 | 23:48 |
暗闇で舞うひとつの影。
それは私だ。
ルークとジーノのリードが交わったりして、それを持ち替えたり
自分の頭をくぐらせたり。
そんな怪しげな舞は昼夜問わず、上演される。
二匹を同じ長さのリードで歩かせると、ジーノはルークの見つけたマーキングポイントを、「オレ!オレ!」と割り込む。
そして、自分のオシッコを我れ先にと必死にかける。
ルークにもかけようとする。それはわざとではないのだが。
オレオレジーノ。
ルークの散歩の楽しみはゆっくり匂いをかぐことにある。
そのため、公園に入るとルークを長いリードに変え、なるべく先に行かせる。
そのあとジーノは必死にセンパイのマーキングを上書きするがそれはまぁ別にいい。
ジーノはまだ散歩のツボというか、コツをつかんでいないのかもしれない。
帰宅してあたたかい部屋に入ると急に眠気がくるらしい。
一度寝るとあんまり起きないのも、まだ子供だからか性格なのかわからない。
そんなジーノも来月で1歳になる。
もうこれ以上は大きくはならないかな。
跳ねる、飛ぶ、走る。 | 22:28 |
なんて、深みのないカテゴリーにしたんだろう。
犬て。
こういうブログのカテゴリーというのは、あとあと間違えたなと気づかされる。
【あらま。あのコ、なにしてんのかしら。なんで元気なのよ】
夜の散歩を終えて、風呂場で洗われた後、ベッドにてまったりするルーク。
当たり前だ、もう散歩したんだもの。走ったんだもの。
【ショワッ!】
長居公園をまわったくらいでは、まだまだ体力をもてあますジーノ。
ジーノの走りは未知数だ。
トップスピードはまだ飼い主たちも見た事がないのだ。
軽々と飛ぶように走るジーノだが、面白いのは
長居公園をルークとジーノが走ると、一番最後の最後でゴールを決めるのはルークなのだ。
おそらくジーノのほうが前半は絶好調なのだが、ペース配分でルークに軍配が上がる、らしい。
自転車でともに走るダンナさん談だ。
オシッコでもビシっとかけたいところにかけるルークが最近すごくかっこよく見える。
オトナの魅力だな。
ジーノはジャンプ力もすさまじい。ソファへのジャンプもかなり遠目からわざとフワリとジャンプするのだ。
空中で止まっていることを楽しんでいる。
ソファに座って、ぶっ飛んでくるジーノを見るとなかなか迫力がある。
たまにぶつかられるので要注意。
【えっこらしょ。やだわ〜】
そんなガサガサするオトコが苦手で、
結局ルークは移動することになる。すまん。
もっともっとボールを投げてほしい、らしい。
よく公園でジャックラッセルにボールを投げ続けている飼い主さんを見て、うらやましいと思っていた。
少しわかった。
なかなかたいへんですね。
それでもいいかも。 | 00:30 |
公園には落ち葉がたくさん。
雨の翌日なんかはとくにだ。
今日はこんなプレゼントがポストに投函されていた。
ミニピン・真央ちゃん家からだ。先日公園で写してくれていたのだ。
プリントしていろんな仲間に配ってくれている。
これがとてもうれしい。
写真たちが入っている袋にポストイットが貼られている。
「ボーノ君もいいコで良かったね!」
と、真央ちゃんママの文字だ。
ボーノ・・・。美味しい感じでいいな。
ルークもこれを機に改名するか!と冗談だが思った。
真央ちゃんママの存在感はポストイットでもビシビシ伝わってくる。
おかげで我が家は今日一番笑った。
いとおしい犬たち。 | 22:51 |
久しぶりに平日のお昼間にゆっくりと散歩する。
大きさ問わず、犬を見つけるとキャンキャン鳴くジーノ。
遊びたいのはわかるが、怖がっている小型犬やネコに対してもそうなのだ。
二匹のペースを活かしたまま散歩するのはむずかしいなぁ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
【ゴハンタイム・・・??】
【ヒャッホーゥ!】
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食後は気づくとなんだかイチャイチャ風の二匹。
あ、でもルークの耳。
ルークは顔通り困っているらしい。
堂々とフライデーしてください、って感じのジーノと観念したルーク。
ルークのブツブツ治りつつ。 | 23:09 |
少し肌寒くなって、ルークは少しだけほっそりした。
あと、ストレスのせいか出来ていたブツブツも、出なくなった。一安心だ。
毛が抜けてハゲていた部分も、ずいぶん良くなってきたように思う。
ルークのストレスが少しは軽減されてきた、ということか。
飼い主がルークとジーノの距離感をわかってきたところも少しある。
どれくらいエコヒイキするか、ということも少し。
ただ、ジーノも色々な思いをしているのは感じ取れるので、要注意だ。
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【今は、オヤツ待て!の時間っ。フガフガ!!】
もはや、新入り・ジーノに対して指導することもなく、逃げるが勝ちを悟ったルークだが、
おやつやゴハンが絡むと怒る。まあまあ怒る。
いつもそれくらい怒ってくれてもいいのだが、普段はサササさっとシッポでオシリを隠すように逃げる。
ジーノも、そんなルークの食べ物に対する情熱を見習ってきたのか、ずいぶん食いしん坊になってきた。
人間界の言葉もずいぶんわかるようになった。目を見るとわかる。
そして、ジーノはゴハンやオヤツを待てる。待てるオトコなのだ。
モスキート音のような悲鳴を上げて、よだれを垂らしてワナワナと震えているのは、犬6年目のルークのほうだ。
そんなときは自分でも何をしているのかわからなくなるらしく、飼い主に対して無礼なルーク。
それに気づいて、途中でハッとなるルーク。
これが毎朝毎晩だ。この新鮮さが素晴らしい。
こぼす。 | 23:45 |
食べるのがゆっくりで、こぼしまくるジーノ。
まだ子供だから?と思ったが、ルークは最初からこんなこぼすことはなかったなぁ。
食いしん坊の差か。
ジーノが食べた後は、食べかすがポロポロと落ちている。
こばんざめ・ルークはそのポロポロすら見逃さない。
なにげにジーノのゲージに出入りしているのはそのせいか。
ただ、お水を飲むのは上手だ。
ルークは飲む3分の1はこぼす。
そう考えると、同じイタグレでも人間でも得意不得意はあるのだなと。
お気に入りのウサギちゃん。 | 20:44 |
投げて〜
【シュパッ!】
ジーノはとにかくこのウサギちゃんが好きらしい。
しかも、ノーバンで捕りたいらしい。
飼い主のところへ持ってくる。
で、また投げてほしいらしい。
これはオレのもの。
たまごちゃん以上に行く角度が読めない、うさぎちゃん。
なんだかいいのだ。
若さ溢れとります。 | 23:11 |
先日、長居公園にて。
昼間はまだ暖かいものの、すっかり木々が秋の装いだ。
この感じ好きだなぁ。
松ぼっくりやらどんぐりやら、チビッコに負けず私もきれいな落ち葉や枝を拾いたい。
のだが、二匹のウンチを拾うことで精一杯だ。
グイグイのジーノ。
現在ハーフチョーク注文中、今の首輪ではひっぱりすぎて首が赤くなる。
ダンナさんのコマンドは比較的聞く。
「オマタ。」
というコマンドは我が家では用意していないが。
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本日は別の公園へ。
ルークの大好きなミニピン・真央ちゃんに、ジーノは初お目見えだ。
おやつで話を聞けるなかなかグッボイのジーノだ。
ルークはもう想像だけで、へへへへ状態。真央家のおやつは美味しいのだ。
真央ちゃんのガルルも効かず、ジーノは相変わらず犬に対して積極的にいく。
真央ちゃんのOKというかあきらめもそのうち出そうだが、しばらく叱ってほしいくらいだ。
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【本日の一枚】
耳をベロンベロンに舐められて、怒る気力すら、裏返った耳を直す気力すら、無くなったルーク。
お気に入りのウサギちゃんをそばに置いて、兄から暖をとろうとするジーノ。
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