走っているときもやや困り顔なのが我が家の愛犬だ。
芝生もまだ枯れていて、寒かった。
この公園に来ると毎回飼い主はする。
とにかく追いかけてジャンプ、連れ戻そうとする。
ローラーの滑り台が気になって仕方がないらしい。
ローラーのあの流れる音が不可解なようで、とにかく熱心に観察していた。
そのほか、チビッコを恐竜博物館へ連れていった。
それほど怖がることもなく、あっさりとした恐竜デビューだったがかなり気に入ったよう。
ルークはもちろんお留守番、あんな動くリアル恐竜を見たらオシッコちびるどころではない。
駐車場から見える山の雪景色は美しかった。あぁさむい。
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まるまる一ヶ月ほどブログから離れてしまっていた。
いつもの実家へ春休みに少し帰省した写真たちは、桜がつぼみのころだ。
石川は寒の戻りでたいそう寒かった。
犬嫌いの父親はルークを見て、今回もギョッとしていた。
助手席にルークとともに乗りこむと、運転席の父親は「運転失敗するかも」と言った。
たしかにそうかも。
ルークは後ろに移動した。
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家に来た工事の人がルークの写真を撮ってくれた。
ちょうどイタグレを飼いたいなと思っていたらしく、かわいい写真を撮って家族にプレゼンするそうだ。
とおることを願う。