イタグレと。大阪で。イタリアングレーハウンドのルーク&ジーノと飼い主たち。

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    SHIKORI。 21:49
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      明日は大阪国際女子マラソンだそうだ。

      裏側には屋台や足湯があるよ、と散歩している人が教えてくれた。

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      ルークはナゾの木箱を見つけて、グイグイ鼻を押し込む。

      これ罠だったら鼻がバチーンとかなるぞ。

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      反省のような二匹だが、オヤツ待ちの真剣なシーンなのだ。

      真央ちゃんに会えて、すべての愛情表現を思う存分繰り出した後のことだ。

      ・・・・・・・・・・

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      「な、なんだ?!このシコリは。」

      昨晩ルークの背中を撫で回していると、ふと気づいた。

      肩甲骨の間あたりにコリコリとしたものがある。

      本犬的にはなんの反応もない。痛いやかゆい等はないようだ。

      ダンナさんにも確認してもらうが、やはりある。


      今日先生のところに行く。

      もしかしてと思ったが、やはりワクチン予防接種の後におこった炎症とのこと。

      ちょうど針をいれた箇所だ。

      そっとしておけば、そのうちなくなるでしょう、と。

      表面はなにもなっていないが、中のほうで炎症しているようだ。

      ちょうどルークのお肉が余計に付いている箇所のため、ぱっと見ではわからなかった。

      普段から触ったりして毎日の変化を意識して感じないといけないなと、改めて思わされた。

      一安心して帰宅する。
       
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      歌の自由とプラレール工場。 14:15
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        文字のインプットが多い月はアウトプットも多い。

        今月のブログのエントリーは多かったなと本人は思ったが、数えてみると月の半分程度だった。

        毎日更新はほど遠い。


        ・・・・・・・・・・・・・・


        「お〜きな くりのっ〜 し〜た〜で〜♪ あ〜な〜た〜と〜あ〜な〜た〜」

        んー、おしい!大きいのは栗そのもではないぞ、栗の木だ。で、あなたしか居ないのだな。

        「お〜きな ぱんつの〜きのしたで〜♪」

        ・・・結局なんでもいいのか。そんな木はないぞ。

        とにもかくにも、チビッコはご機嫌なようでよろしい。




        チビッコとの約束を果たすためのプラレールの線路作成だが、

        我ながら上手くできたと自画自賛の日もあれば、強引すぎて破綻している日もある。

        ま、いいか!とゴリ押しでいくと、たいていダメだしが出る。


        園から帰ってきたチビッコは手荒いうがいをした後、すぐ線路をチェックする。

        今日はいい仕事をしたかね、キミは?といった感じでチビッコ社長は現場を見る。

        工場長の私は、どうですかねぇ?けっこう自信があるんですけど〜と反応をうかがう。

        今日はまあまあらしい。




        散歩の関しては今日はあきらめた。1日中雨だ。

        どこかのタイミングで止み間がくるはず!(大阪ならば)と期待したが今日の雲はそんなつもりはないらしい。

        ルークは雨の中でもズンズン行きたいタイプではないので、一日中ホットカーペットと自分のベッドを行ったり来たりしている。

        変えたフードのせいか、ウンチの回数が多いのが気になるが、今日は家でお願いします。
         
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        クマでよければ振り回しておくれ。 12:26
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          小さな緑からも人は元気をもらえるが、大きい木はとても神聖な清々しい気持ちにもさせてくれる。

          とりわけ大きな木の下で瞑想している人がいた。

          そういう人にかぎって、ルークは気になって近づいていく。

          グイッと引っ張る。

          「ダメなの?」という顔で振り返るルーク。

          どっちかと言うとダメだ。

          私ならどの木で瞑想するか?と考えながら歩く。

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          ルークは空を見上げるより、地面や葉っぱの匂いをかぐことに生きている。

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          そして、おやつ。セーターの胸囲はパンパンだ。

          数年前の服がもう・・・こんな有様だ。服に謝ろう、ごめん。

          ・・・・・・・・・・・・・

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          今日はまた違う公園へと行く。

          懐かしいねとルークも言っている気がする。


          帰り道、スーパーに寄る。

          (ここの食パン美味しいんだよなぁ〜♪)と買って出てくると、

          「フルで働きませんか?保険や手当も付いてます」とおばさまから声をかけられた。

          スーパーの人ではない。

          「あ、ほんとうですか?ぜひお願いします!」とはならなかったが、こういう人の探し方があるのかと。

          何の職種なのか聞けば良かったな、いい会社でありますように。

          ・・・・・・・・・・・

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          チビッコ息子が「なんでクマちゃんが落ちているの?」と言うときの、犯人は100%ルークだ。

          クマ、クマ、カエル、クマ、ネズミ・・・・片っ端から落としていく。

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          ギャーッと言っているようなクマ。

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          散歩に行きたいな〜とモンモンとしたとき。

          あとは、おやつが欲しいけどもうもらえないとき。

          とにかくモンモンしたときにあたるらしい。あるある。かわいいもんだ。
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          ペイフォワードはきみに。 17:30
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            今日はいつもの公園を反対周りからスタートする。

            普段会わない犬達に会えておもしろい。

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            【本日の『し』】


            今朝から新しいフードにかえてみた。

            グルメでないルークはどんなフードでも食べる。

            好みはあると思うが、毎食誰と争っているのかという程どんなフードでも必死に食べる。

            「ゆっくりね」という飼い主たちの言葉はなんの意味ももたない。

            プロプランのほぐし粒入りチキンを使っていたが、とうとうサイエンスダイエットを少し買ってみた。

            どうなるかな〜

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            ・・・・・・・・・・・

            今日は上半期いや年に1度の運?を使ったかもしれない。


            とても大事なもの(家のカードキー!)を外で落とした。

            トヨエツ(当時はやっていたドラマ)に憧れて、小銭をはだかでポケットに入れるのはずいぶん前にやめた。

            が、ちょっとお買い物や散歩というときに、ポケットにひょいっと大事なカードやキーを入れて出かけるクセがある。

            で、なくしてもそう問題ないハンカチやティッシュもそのポケットに一緒に入れてしまうのだ。

            このクセをやめようと今日心に誓った。

            財布は重いし大きいし、ちょっと出かけるだけ・・・なんてホザいていた自分に大説教だ。


            しかも、今日に限っていろんなところに寄っていた。

            図書館、スーパーなど思い当たるところをもう一度さがし、スタッフさんにも尋ねたが見つかることはなかった。

            こういうのは大抵出てこない。

            スペアがあったので家には入れるがそういう問題ではない。


            最大のオチはカバンに入れたままだった、だが今回はそんなハッピーエンドは期待できなかった。

            持っていってもないカバンすら、くまなく探したが見当たらない。あたりまえだ、持っていってないのだ、ばかちんが。


            落としたことは明白だ。

            きっとハンカチを出したときに一緒に落としたのだ、と自分が行ったルートと同じルートをたどる。

            ダンナさんへの言い訳を考えてみたが、そんな場合じゃない。

            名犬ルークも「知らんわ」といった感じ。


            結局、どこでハンカチを出したか?と思い出した。

            赤が長い信号だなぁ、早く変わらないかな〜と思いながら待っていた信号の前だ。

            ドラマじゃないんだからそんな上手くいくわけない。

            一応その信号の前に行ってみると、アスファルトに馴染む感じで落ちていた。

            (ボクここで〜す)

            「ウソでしょ?!」と歓喜の声をあげていた。1人だが構いやしない。

            よくぞ悪い人に拾われることもなく、良い人に拾われて届けられることもなく、キミはここに居てくれた!

            ありがとう、来てよかったよ!あきらめなくて良かったよ!!

            カードくんと涙の再会を果たし、彼をまたポケットに入れて「よし!」と自転車のペダルに足をかけた。

            ・・・・ちがうちがう。

            あわててカードをカバンのジップ部分に入れ直して出発した。



            これはペイフォワードせねばとはやる気持ちで、なぜかペットショップに立寄りニボシを買う。

            そして帰ってルークにあげた。よくわからないがとにかく感謝の気持ちがいっぱいだった。

            今日の私はとても優しいです。
            | | comments(0) | - | posted by uno-craftman - -
            ムキムキプリプリポリポリ。 16:16
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              ルークは人なつっこい面とそうでもない面と両方ある。


              公園を散歩していると、口笛をふいて気を引こうとしてくれるおじさんが居る。

              残念ながらルークは寄って行かない。

              自転車のチリン♪というベルの音には過剰反応するくせに。

              シッポをピン!とさそりのように真上にあげて(警戒中)、ムキッとした表情で自転車を振り向く。

              「やんのかコラ〜!」

              自転車のカゴにのった新鮮な大根やネギたち。なぜこんなムキムキした表情で睨まれないといけないのか。

              野菜が犬じゃないとわかった瞬間、シッポはシュンとさがる。

              毎回飼い主はここがズッコケ何処だ。


              近寄ってきたおじさんが遠慮がちに頭をなでようとすると、ルークはヒョイっとボクサーのように避ける。

              おじさんもがっかりだ。

              安心して下さい、私もたまに避けられます。


              慣れている人は体やオシリを撫でてくれる。

              おしりはたぶん一番嬉しいようで、オシリをプリプリしながら押し付けてくる。

              おしりに何のスイッチがあるのだ。

              ・・・・・・・・・・・・・


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              実家で作った落花生が大量に送られてきた。

              しかもすぐ食べられるように皮はむかれ、レンジで炒めた状態でくる。

              すぐ食べられますよ、だ。

              『1日10粒程度を目安に。』

              という母の文字でかかれたポストイットはヒラヒラとどこかへ行った。

              食感が好みなのだろうなぁ、何度もカリカリしたいのだ。

              大量消費が止まらない。

              悔しいがこれ以上は送らないでください、しかない。

              この年になってもまだ食のことで自制できないだなんて!ルークのことは言えない。
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              8種混合ワクチン2016. 16:31
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                あんなに高くに眺めていたシダーローズは今は地面に転がっている。

                自然とこうなるのがすてきだ。

                歩いているおばさまが拾おうとしたが、「汚そうね」といってやめた。

                そのとおり。

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                今日はとりわけさむい。

                気合いを入れて散歩にのぞんだものの、すぐに今日は早めに帰ろう!と体が判断した。

                こんな寒い日でも犬達は散歩をするわけで、いつもの公園にはたくさんの犬が集まっていた。

                やっとボクの私の季節がきた!という犬種もいるのだ。

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                今日はガッチリ防寒のため、震えているのは飼い主のほう。

                手袋はすべるからあまり好きじゃない、と言っている場合ではなかったな。

                かじかむ手をポケットに押し込んで歩く。

                「寒い」と連呼することも、走ってあったまることもせず、エネルギー残量を気にして地味に進む。

                人に熱をあげられるくらい熱い奴になりたいぜ、と思いながら。

                ・・・・・・・・・・・・・

                ルークは昨日、8種混合のワクチンを打った。

                8種て!

                人なら聞いただけでげんなりしそうだが。

                先生LOVEのルークは、肛門に体温計を入れられても、注射を持ってきても、ブンブンしっぽを振って喜んでいる。

                おやつじゃないよ、ハハハと先生も一応言うが聞いてやしない。

                今のところ、副作用もなく毎年この時期に打っている。来年の私への備忘録。
                | | comments(0) | - | posted by uno-craftman - -
                5年目の成長。 13:18
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                  飼い主は甘い。

                  愛犬に対してなんと甘い言葉を使うのだ。成長ではない!と言われそうだ。



                  エッ?!入らないの?

                  久しぶりに着せてみた服が、まるですごい縮んでしまったかのように入らない。

                  ルークが(横に)大きくなったのだが、もしかすると少し背も伸びたのかもしれない。5歳ですが。

                  上半身は入ったものの、着丈が全然足りない。

                  全盛期のアムロちゃんのようなところで止まったままの服。

                  やせたときにもう一度着させてみよう・・・。

                  同じように。飼い主も着なくなった(正しくは着れなくなった)服を心の奥の方に閉まっている。


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                  結局、いつもの防寒着にして、おやつをもらいにいく。いや散歩に行く。

                  ひとさまにいただくのはとても嬉しそうなのだ。

                  それぞれの顔がきっとおやつに見えていると思う。

                  ボーロのおじさんとかササミのおばさんとか。

                  私は魚のおばさんだ。
                   
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                  寒さダイエットはつづく。 17:52
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                    【ボクは、おやつがもらえる所に行ければいいんです】


                    今日は雪が降りそうで降らない、ただ北風が猛烈に寒いという天気だった。

                    ルークも向かい風に逆らうことなく、どんどん風の流れに身をませていくため、気づくとショートカット連続だ。

                    たまにグイッとひっぱって誘導する。寒さで500gおちたルークは歩きながらも下半身が震えている。


                    奥のグラウンドからは先生らしき人の挨拶がスピーカーから聞こえてくる。

                    こんな日に学校のマラソン大会か。

                    天候ばかりはしかたないのだが、私が生徒なら思う。先生、風がもっとない日にしませんか?と。

                    いや、でもこんなマラソン大会もあったよね、と将来ネタになることを願ってやまない。がんばれ!


                    我が家はその寒空のマラソン大会が始まる前には、さっさと帰宅。まだ朝の10時半だとさ。

                    そういう日もある。
                     
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                    部屋の中の寒さ地獄。 11:54
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                      雪が降るかもしれない!と少し離れた公園へ久しぶりに出かけると、案の定降ってきた。

                      実際降ると、嬉しいより寒かった。

                      ゴォゴォと寒風吹きすさぶ中、散歩する人は少ない。

                      そんな中会えた希少な犬友たちにルークは挨拶している。

                      ルークはいつもよりモコモコだ。

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                      あまりに寒くて、HONU COFFEEでモーニングを食べる。

                      飼い主はモーニングはすでに自宅で食べているわけだが、食べる。こう寒いとなぜだか食べなければ!と思ってしまう。

                      だから、お腹の周りについた非常食はまたもや出番がない。

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                      お店の人がホットドッグを調理してくれている間、ルークはじじむさい表情で見つめている。

                      ・・・・・・・・・・・

                      実家は今ごろ吹雪いているだろうか。

                      大阪に慣れてしまうと、久しぶりに帰る石川の寒さに凍え死にそうになる。大袈裟だが。


                      「エアコン入れといたから」

                      と母が言うので安心して寝に行くと、まだ暖まっていない部屋は息が白い。

                      これは外ではないか?!と思うが外はさらに寒いのだろう。


                      布団に入っても、貴重な体温は冷たい布団に奪われる一方で、なんとかリモコンで温度設定を上げたいのだが、そこまで進めない。

                      冗談みたいだが本気だ。

                      体が危険信号を出している。今出るな!あぶないぞ。少し体があったまってからだ!

                      しかし、体はちっとも熱を帯びない。

                      横を見ると、血色の悪いダンナさんが居る。私と同じ地獄に陥っているようだ。布団の中で固まっている。

                      ここは雪山か?!

                      しっかりしろー!眠るなー!!

                      これは頼れそうもない。私はリモコンを取れるのか?!

                      コントのような寒さ地獄を経て、リモコンまで思い切ってたどり着くのに15分以上はかかったと思う。


                      エアコンは夏のままなのかドライ設定になっていて、声に鳴らない悲鳴をあげる。

                      (オーマイガーっ!)

                      あわてて暖房に切り替え、設定温度も大阪ならありえないほどの高さにして、しばらくして地獄から解放された。


                      環境は人を変える。大阪は私から北国で培った寒さへの耐久力をいとも簡単に奪ってしまった。

                      よくぞ元気に過ごしていたなと我ながら感心する。

                      父と母はいまだに暖房をつけたままでは眠らない。空気が冷たくないと落ち着かないそうだ。

                      鼻が冷たくて痛くなるのに。


                       
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                      断末魔? 16:10
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                        今日はマラソン大会が開催中のため、たくさんの人が走ったり応援していたりする。

                        こちらはいつもの散歩だ。あまり邪魔しないように奥の方を歩く。


                        「あぁ〜っ!!」

                        殺陣の切られ役の人が出すような叫び声が聞こえ、ルークもハッとしてそちらに注目する。

                        そのあと、「ペッ!」という残念な音が聞こえる。

                        犬をも驚かすモンスターのような声はおじさんだとわかると、ルークはまたクンクンに戻った。
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