イタグレと。大阪で。イタリアングレーハウンドのルーク&ジーノと飼い主たち。

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    日々公園へ。 17:16
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      いい天気が続き、シートとお弁当を持って毎日公園へ出かける。

      チビッコがなかなか昼寝をせず、ルークの待ち時間は日に日に延びてゆく。


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      ブロッコリー弁当でご機嫌を。

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      春休みで各所コドモがいっぱい。

      少し退屈してオタマジャクシに乗る。

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・




      長居公園もバーベキューが一部場所のみ解禁日を迎えた。

      昼や夕方にも桜の下で楽しそうな声がチラホラ聞こえる。

      ウインナーのいい匂いに誘われ、散歩の途中なんとなくココに引き寄せられる。


      『バーベキューしたいです』



      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・




      この日は、奈良のうだ・アニマルパークへ。

      一部入れない場所があるが、犬同伴もOKなので、いつもなら留守番のルークも連れて来た。

      無料の公園を散歩しながら、ふと流れてくる牛や羊・やぎ等の動物のにおいにクンクンする。




      なぜそんな高いところを?

      ルークを連れて入れない私は、あとでこの写真を見た。



      小さいチビッコ連れでいっぱいの公園。

      ルークは長いローラー滑り台の音がどうしても気になるようだ。

      みんなが(嬉しい)悲鳴をあげながら、ゴーという低音とともにやってくるのがどういうことなのかわからない。

      完全に保護者と化した犬はソワソワが止まらない。




      日陰はちょっと肌寒いこともあるが、日なたでじ〜っとしていると暑い。



      久しぶりに見た演歌顔。この表情で季節を感じるだなんて、しみじみ。
       
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      公園での滞在時間が長くなってきた。 23:01
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        天気がいいとついお弁当を持って、公園に居座る。

        ただここ数日は肌寒かった。

        長く感じた冬のせいもあってか、天気がいいとどうしても出たくなる。


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        これはシダーローズ?

        写真ではわかりづらいがかなり大きいものだった。



        縁側のおじいちゃんのように、太陽を浴びてまったりする。

        これはあきらめた様子だ。普段は外であまり寝転がったりしない。


        飼い主がまだ帰る気配がない、チビッコがまだ遊ぶようだ、うむ、寝転がるしかない、といった感じ。

        通り過ぎる犬をチラチラ見ながら、国籍が違いすぎる敷物と座布団の上でのんびりしている。


        ルークは枕が違うと眠れないというタイプに近いかもしれない。

        ま、そこまで神経質ではないか。

        ただ、どこでも眠れるノビタ的ではないことは確かだ。
         
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        indigo jam unitのライブへ。あと、がんばれホットカーペット。 16:39
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          先日、ひさしぶりにライブへ行ってきた。

          心斎橋から移転して、初めてとなる梅田のクラブクアトロだった。

          場所は映画館だった旧ピカデリーなのですぐわかる。

          indigo jam unitは10周年を迎え、10枚目のアルバムを出した。

          ツインドラムとウッドベース、ピアノというインスト4人組は、音源は一発録音というだけあって、CDとライブのクオリティは変わらず高く、そのグルーヴに取り憑かれた人は多い。



          ◆これまでの他のPV→コチラ

          10年間かっこいいまんま。

          感嘆のため息と歓声にあふれる深い夜に、ずっぽり浸って帰路につく。

          自分の中が栄養満タン、夜道で光っているようだった。


          ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


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          帰ると、みんながカーペットの右側半分に寄っている。

          そう。ここへきてホットカーペットが壊れたのだ。半分電気が通わなくなってしまったらしい。

          どうスイッチを入れ替えても、右半分だけがあたたかい。

          ちいさなカーペットのさらに片側にみんなが集まる、この不思議な絵図らを見れるのももうわずかか。

          まだ1年も経っていないので、がんばって保証書を探そう。

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          『酷使しすぎたかかしら』
          | エンタメ | comments(0) | - | posted by uno-craftman - -
          何度目の正直。 22:42
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            久しぶりにドングリおじさんに会った。

            私が勝手にそう呼んでいる。公園でドングリを広い集め、ピカピカに磨きチビッコにくれるおじさんだ。

            今日はコマのドングリが人気でなくなってしまったとのこと。

            それでも我が家のチビッコは嬉しそうにもらっていた。


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            ルークにも春が来たようだ。

            草花に顔をやたらつっこむものだから、目の周りや額に花粉が付いている。

            ルーク受粉、成功なるか。


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            公園のいろんなところで桜が咲き始めた。

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            『ドウシタノ?』

            ・・・・・・・・・・・・・・・・・

            2度あることは3度ある。

            そして4度、5度も起こる。


            本日、頭に鳥のフンが落ちてきた。

            まさかと思ったとき、大抵そのまさかは当っている。


            狙われているのだろうか。

            私がトリなら、その日の気分で狙うかもしれないなぁと思い、ティッシュで拭き取った。


            初めてのときは自分が若いのもあって、なんだかすごくショックだったのを覚えている。

            大げさだが、その日を否定された感じがした。


            ここまでくるとずいぶんショックは薄れるものだ。

            多少ブルーにはなるので、それを口実にルークを連れてパン屋で一息して帰った。

            それでもうハッピーだ。
            | | comments(0) | - | posted by uno-craftman - -
            梅・桜・友・パン。 23:43
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              公園の梅の花もずいぶん咲いてきた。

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              サタデー。

              今日はチビッコとダンナさんを置いて、ルークとデートだ。

              ボクの番だよね、今日は自分より自由に動きまわるチビッコはいない。

              また違う散歩を楽しんでほしい。


              大きな公園を一周したところで、ご近所のミニピン・真央ちゃんに会った。

              ルークは見つけるなり猛ダッシュ、ピョ〜ンピョ〜ンと空にむかって跳ねる。

              この愛情表現に慣れている真央ちゃんママは上手にその愛を受け止めてくれている。

              初めての人はかけていたメガネがズレたりもする。


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              あたたかなピンク色をした桜の木にみんな引き寄せられてくる。

              誰かが桜を撮影すると、桜越しに別の桜を撮影する誰かが写り込む。


              いい季節がやってきた。青い空と花が視界に入ると、気分が一段階あがる。

              犬はどうなのだろうか。花や草の匂いに嬉しそうにしている気がする。





              それでも花より団子。

              帰りは、全員一致でパン屋・ゴッホへ行く。


              テラス席で飼い主を待つ。

              余裕のある真央ちゃんと少しソワソワプルプルのルークが待つテーブルに、パンとコーヒーを乗せたトレイを持って行く。

              コーヒーはもちろん飲まないのだが、違いがわかるオトコのような感じで香りを鼻で追いかけるルーク。


              パンプキンベーグルを少しあげて、おやつ終了。

              迷子になってもこのパン屋はわかるだろうと冗談まじりにしゃべっていたが、本当にそうかもしれない。
               
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              少しの晴れ間があれば散歩に行きたい。 17:05
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                今日は雨が降るかもしれないし、降らないかもしれません。

                昨日の夕方のニュースで天気予報のお兄さんが申し訳なさげに言っていた。

                予報士泣かせのお天気なようだ。


                とりあえず、玄関の外に出てみるとまだ大丈夫な様子、とりあえず出かける。

                このとりあえずをこなしていく感じでいいのだ。

                行きは濡れたくないけど、帰りは濡れても仕方がない。



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                きれいに咲く花の下で、声をかけられる。

                名前を聞かれ、ルークとこたえると、さっきこの公園で会ったコもルークだったわと。

                へぇ〜。

                「犬じゃなくて、人だけどね。」

                へぇ〜!

                ルークくんか、いつか会ってみたい。

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                公園でよく会うワサビちゃん。

                今日はシッポにリボンをしている。ブンブン音が鳴るくらい振ってくれる。

                このあと、二匹は飼い主をひっぱるようにグングンと走り、飼い主たちは息を切らしながら付いて行く。

                ちょうどいい遊び仲間なようだ。

                いつもいろいろ人間に合わせてくれているのだなと改めて感じる。


                帰りには雨がパラパラと降り出し、ルークを自転車のかごに乗せて家路へ急ぐ。

                顔にピトピトと雨があたるたびにルークは目をつむっている。

                「帰ったらミルクを飲もう」

                後ろから小さい声でささやくと、劇画漫画のシリアスな二枚目顔でこちらを振り返る。

                オーケーオーケー。
                 
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                雨、晴、雨、晴。 15:13
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                  春が近づき、雨と晴れが目まぐるしく交代する。

                  雨がパラついて、散歩からあわてて帰ると、家に着いた途端晴れてくる。

                  今までの灰色の雲はどこへ行ったのか、空一面青空が広がっていたりする。


                  ダンナさんはそれとは逆のようだ。

                  雨が降っていたのに、自分が外に出た途端晴れる、と少し自慢げだ。



                  この日はとても天気もよく、あたたかかった。

                  大きい公園にいくと、さまざまな散歩ルートがあるため、ルークもうれしい選択肢の多さに迷うようだ。

                  だから息が合わない場面がよくある。


                  近所の公園では、マーキングをする場所がほぼ決まっている。

                  飼い主もわかっているので、そこで立ち止まる。

                  案の定、ルークは鼻を忙しく動かし、他の犬の情報を読み取ることに夢中だ。

                  散歩友達はこれを手紙を読む、と言っている。

                  素敵だなと思った。

                  ルークは手紙を読み終えると、せっせと返事書く。

                  おかげで、後半のマーキングはほとんど出ていない。

                  これでもかと絞り出しているところに、飼い主はいとも簡単にその手紙に水をかけて流す。

                  犬の中で、人間に対するナゾのひとつかもしれない。

                   
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