イタグレと。大阪で。イタリアングレーハウンドのルーク&ジーノと飼い主たち。

| CALENDAR | RECOMMEND | ENTRY | COMMENT | TRACKBACK | CATEGORY | ARCHIVE | LINK | PROFILE | OTHERS |
スポンサーサイト
0

    一定期間更新がないため広告を表示しています

    | - | - | - | posted by スポンサードリンク - -
    2014.9 石川の旅。 22:55
    0
      数ヶ月ぶりの旅行という名の帰省。

      ルークも連れて石川県へ行く。

      犬が苦手な父は少しずつルークを見慣れたものの、一定の距離を守りつつなるべく近づかない。

      そんな父親を後ろから「ネェネェ」と親しげに近寄っていくルーク。驚きを隠さない父。

      そんな光景もコントみたいに見えてきた。

      さ!

      早速、ルークを連れて近くの大きな公園へ行く。

      luke 1-223.jpg

      luke 2-218.jpg

      日中は気温もあがるが、木陰に入ると風が抜けてとても涼しい。

      高い建物がなく、地面と空をさえぎるものがないので気持ちいい。


      luke 2-225.jpg

      ルークも早速走る。

      芝とゆるやかな坂を楽しそうに走る。

      luke 1-231.jpg

      右側に生えている緑はすべてクレソン。

      きれいなお水で育てている。

      よく見るとご自由にお取りください、という内容が書いてある。

      橋から手が届く範囲はだいぶちぎられている。ルークは興味なし。

      luke 2-226.jpg

      公園の真ん中には大きな潟があり、今日は大学生によるカヌーの大会が行われていた。


      luke 1-230.jpg

      チビッコは遊具を満喫。

      とても長いトンネルをずんずん入っていく。

      少し心配したのか、ルークもずんずん入り、チビッコの前に行き進む。

      もれなく私もついていく。


      luke 2-224.jpg

      夕方になり、大会も終わったようだ。

      カラフルなカヌーが学生たちに運ばれていく。


      luke 1-228.jpg

      久しぶりに走れたね。

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・


      別の日は、近場の海へ。

      小さいころは泳ぎにくるというより、釣りにきていた海だ。

      夏日の今日も、防波堤や浜に釣り人がいる。キス釣りか。

      自衛隊の航空祭の練習か、ブルーインパルスがズキューンと飛んで行く。


      luke 2-219.jpg

      luke 1-224.jpg

      ルークにとってはこれが2回目の海。

      ボチャンと海に入るほど、水温も高くない。残念。

      波打ち際を一緒に行ったり来たりして遊ぶ。

      luke 1-226.jpg

      打ち寄せる波を避けつつ、楽しそうに走る。

      以前ほど怖くないようだ。

      luke 2-221.jpg

      気づけば、ルークは防波堤の先のほうにいる。

      さっき撫でてもらった釣り人のおじさんの様子を見に行ったようだ。

      なにかおこぼれでももらう気か。

      しかし、そんな穏やかな様子もつかの間だったようで。

      luke 1-225.jpg
      【before】

      luke 2-220.jpg
      【after】


      『ギャッ!』という声が聞こえるようだった。

      イキモノのような波と打ち付けられる音にビックリして、猛ダッシュで帰ってきた。


      ・・・・・・・・・・・・・

      スマホの写真を振り返ると、ルークの遅い夏休みはこの写真でおしまいだった。

      またいい季節に行こう。移動おつかれさま。
      | 旅行 | comments(2) | - | posted by uno-craftman - -
      夏の日向と秋の木陰。 14:44
      0
        luke 1-221.jpg

        朝晩はずいぶん涼しくなってきた。

        ただ、太陽はあっという間に昇り、陽の当たる日中は暑い。

        充分にこんがり色の私の首や腕を、ラストスパートをかけて焼き上げてくれる。

        ありがとう。

        木陰はとてもいい風が吹き、汗が乾いていく。


        luke 2-216.jpg

        昨日から流行りだしたカチワリ氷。

        口腔内を冷やして体温を下げるのにちょうどいい。

        チビッコもひとつずつ小さいものをなめる。満足げ。

        ルークもカリカリといい音を立てて食べる。この100円ちょっとのアイスがなかなかのしあわせだ。


        luke 1-222.jpg

        氷をガリガリやっていると、おじさんが近づいてきてピカピカのどんぐりをくれた。

        大きいのはコマにできるけど、2ヶ月ほどでわれてしまう。

        長細いものはこのきれいな状態で2年はもつで!とのこと。

        毎日をどんぐりを拾ってはハンカチでピカピカに磨きながら歩き、公園で見つけたチビッコたちに配っているそうだ。

        間違いなく、どんぐりおじさんと呼ばれているはずだ。

        口に入れない年齢かどうかを確かめたのはこのせいだったのか。

        どんぐりおじさんは「またね」と言い残すと、木々の生い茂る中へと消えて行った。

        luke 1-220.jpg

        帰りは別の公園へ立ち寄る。

        おじいさんがパンをリズムよくちぎり、カモの居るほうへと投げる。

        プール大会のようにカモたちがキャッキャッと食べる姿はずっと見ていられる。


        この町は住めば住むほど魅力的だ。

        とくに、おじいさんパワーが強いようだ。

        住む前ではわからない安定感を実感する。

        おじいさんとおばあさんが元気な町は、その下も守られている気分になるのだ。


        luke 2-217.jpg

        明日は大移動だぞ。
        | | comments(0) | - | posted by uno-craftman - -
        夕方の大泉緑地へ。 23:01
        0
          luke 2-215.jpg

          近所の公園ではもう聞くことがなくなったセミの声が聞こえる。

          夏のおわりを感じつつ、やっぱりまだ夏だなとも思う。

          luke 1-219.jpg

          草がふわっと生えた所では、やっぱり走りたい欲がムクムクとわくらしい。

          ロングリードで飼い主も一所懸命走るが、あっという間に足がもつれる。

          わたしがボルトならいけるのだが。

          luke 1-218.jpg


          luke 2-214.jpg

          luke 2-213.jpg

          luke 1-217.jpg

          ロボのようなおおきな遊具に入って行くチビッコたちを少し心配そうに見守る。

          吸い込まれてしまうとでも思っているのかもしれない。


          luke-465.jpg

          気がつけば、帰りは薄暗く、鈴虫が合唱していた。

          虫の声は日本人とポリネシア人以外には、雑音として処理されるというのを先日知って驚く。(→コチラ

          私にはやっぱり心地よく感じる。日本人らしい。
          | | comments(2) | - | posted by uno-craftman - -
          誰がために。 21:37
          0
            luke 2-211.jpg

            サンポに行きたい!

            と、ジェスチャーでアピール全開のチビッコとルークをムシすることはできない。

            影を求めて、大きな公園へやっと着いた。汗だくだ。

            虫虫と蒸し蒸しで、不快指数は高い。


            luke 2-212.jpg
            『エ?着いたの?』


            ルークは公園までの道のアスファルトを避けて、バギーの下で移動。

            心地よかったのか、公園に着いても歩く気配なし。

            チビッコはバギーでお昼寝してしまった。

            luke 1-216.jpg

            サンポの目的は私のダイエットに代わり、眠るチビッコと歩かない犬を乗せて、公園をのんびりサンポする。

            不思議な気分だ。

            普段はできないウエストをひねったりして歩いてみる。

            luke 1-215.jpg
            『なにしてんの?』


            何度か誘ってみるも、降りないルーク。

            でも、公園をまるでいつもと違う風景が見えるとでもいった感じなのか、ちょっと楽しそうだ。


            ・・・・・・・・・・・・・・・・

            月終わりは、昔にタイムスリップしたようにパソコンが遅い。

            ひと月の使用できる容量を超えて、制限がかかって遅いスピードでしかパソコンが言うことを聞いてくれないのだ。

            チビッコの新幹線の動画を見すぎたか。

            そういうときにかぎって必要だったり、楽天セールだったりと、残念なことになる。

            ブログも更新する気もおきないくらいのんびり。

            便利なことはなかなか後ろにはもどれないものだ。

            新しい月になると、サクサク動くパソコンにありがたみをとっても感じる。

            ここ数ヶ月同じ失敗を繰り返しているので、今月は調整していこう。


            luke-464.jpg

            ルークは、チビッコのおこぼれをもらおうと、テーブルの下をウロウロしている。

            願いが届いたのか、ナポリタンがパラパラと降ってきて顔が汚れていた。

            ナポリタンは服に付くとなかなか落ちない。

            ルークに付いてもなかなか落ちない。
            | | comments(0) | - | posted by uno-craftman - -
            | 1/1 |