イタグレと。大阪で。イタリアングレーハウンドのルーク&ジーノと飼い主たち。

| CALENDAR | RECOMMEND | ENTRY | COMMENT | TRACKBACK | CATEGORY | ARCHIVE | LINK | PROFILE | OTHERS |
スポンサーサイト
0

    一定期間更新がないため広告を表示しています

    | - | - | - | posted by スポンサードリンク - -
    ルークを想う。 22:00
    0

      Luke.

       

       

      ルークがこの世から居なくなって、49日が過ぎた。

      ジーノは空いたスペースを持て余すことなく、さかんに動き回っている。

      ジーノの体を抱きしめる。

      温かい。

      そんな普通のことがとても有り難く感じる。


      ルークに会いたいなぁ。

      2匹並んでいる姿がやはり懐かしい。

       

       

       

       

      Luke.



      ある人が言った。

      ルークはヒーローやったんやね、

      と。

       



      なるほど。

      見事に言い当てていて、宙に浮いていた心がストンと落ち着いた。

      そうか。

      私にとって、ルークはヒーローだったのだ。




      相棒のような、旦那さんのような(人の方もおりますが)、

       

      私にとってとても頼り甲斐のある存在であったルーク。

      居なくなった後、なんだか寂しさ以外のいらつきを感じたのは、

       

      そんな癒しのルークが居ないからに他ならない。

       

       

      Luke.

       

       

      そして、その人はそのあと、

      じゃ、ルークママはヒロインやね!

      と、笑って付けることも忘れなかった。


      ハハハ!その通り。



      ルークは私にとって子供という感覚ではなかった。

      信頼できるパートナー。

      私がそう心から思っていたことを、ルークは充分わかっていたと思う。

      そして、

       

      ルークもそう思ってくれていたことを


      私も知っている。


      このことは、

      いくら時が過ぎても、

      変わらない宝物だ。

       


      Luke.

      | | comments(0) | - | posted by uno-craftman - -
      | 1/1 |