イタグレと。大阪で。イタリアングレーハウンドのルーク&ジーノと飼い主たち。

| CALENDAR | RECOMMEND | ENTRY | COMMENT | TRACKBACK | CATEGORY | ARCHIVE | LINK | PROFILE | OTHERS |
スポンサーサイト
0

    一定期間更新がないため広告を表示しています

    | - | - | - | posted by スポンサードリンク - -
    そーかそーかそーなんかいな。 18:56
    0

      Jino.【ルークのツ〜ケ〜サイコー♪】

       

       

      ジーノの優しさなのか、天然なのか(おそらく後者)、

       

      ピッタリと寄り添う。

       

       

      ルークは動く余力があるときは席移動をすることがあるが、

       

      最近はされるがままのことも多い。

       

       

      耳付近の頭部はジーノに舐められすぎて、

       

      なんだか薄くなってきた。

       

       

       

      ルークは貧血でふらっとすることも見せるが、急に元気を振り絞ることもある。

       

       

      走らせに、飼い主がジーノだけを外にこっそり連れて行こうとする。

       

      すると、

       

      カツカツカツとルークの足音が聞こえ、玄関にやってくる。

       

       

      ボクも行くと言うのだ。

       

       

      今日は寒いからやめておけ、

       

      と伝えるが、珍しく立ち上がって手をかけてくる。

       

      元気なときなら普通の行動も、今のルークから考えると、よっぽど行きたいのだなと感じる。

       

       

      それでも。

       

       

      やはり寒いからやめておくのだ、

       

      とベッドに連れていく。

       

       

      が、

       

      またカツカツとルークは玄関にやってくる。

       

      さっきまであんなに表情なく寝ていたのに。

       

       

       

      それじゃあと、

       

      リードを付けて、家の前に出してあげる。

       

       

      どこかへ行きたそうだが、冷えた空気と体力の無さを感じたのか、

       

      トコトコとガレージへ戻ってきた。

       

       

      家に入るのかと思えば、

       

      車の周りをウロウロしている。

       

      どうやら乗り込もうとしているらしい。

       

       

      どの扉も空いていないことがわかると、

       

      ドアに前脚をかけて、飼い主を振り返る。

       

       

      人のような行動を見せるルークに驚きつつも、

       

      私は運転できないのだよ、と謝って部屋に戻る。

       

      免許とっとけばよかったなぁ〜。

       

       

      ルークはどこかに行きたいのだなと

       

      しみじみよくわかった日であった。

       

      Luke.【どこでもいいよ】

       

      | | comments(0) | - | posted by uno-craftman - -
      | 1/1 |