真実。 | 22:58 |
プッー
そして、沈黙。
「・・・だれ?」
可能性の高い順番に尋ねていく。
ダンナさんもちびっこも首を横に振る。
じゃ、ルーク?
ルークは自分のオシリをクンクン匂ってみせる。
違うらしい。
ということは。
たぶんジーノかな、とその場は落ち着いた。
ジーノは少し首をかしげながら不思議そうな表情をしている。
Luke&Jino.【ちがうんですけど・・・】
日中はそんなことも忘れていた。
同日の夜。
「・・・朝のオナラはボクだよ。ふふ。」
と電気を消す間際、布団の上でちびっこは言った。
そーかいな〜やっぱり!とも思った。
今朝罪を着せられたジーノにを少し不憫に思い、就寝した。
ジー、すまん。
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