camp 2019. | 23:27 |
兵庫県宍粟市。
フォレストステーション波賀のオートキャンプ場にて。
自然といつも以上に足が伸びる。
Merumo & Jino.
今回は他にも犬同伴の家族がいて、ジーノも嬉しそう。
14歳とは思えないシーズー。
前日の用意の段階で、ジーノが太ったことに気づき、慌ててLサイズのマナーシートを買いに行く。
持っているマナーベルトは、まるで出会えない恋人同士のように、届かない。
いつのまに、、。
ジーノのバッグハグにびっくり顔のメルモ。
楽しそうな男子ズ。
ここはテントレンタルも比較的安く、
スタッフのおじさんたちがテントを設営してくれるよう。
ちんぷんかんぷんの我が家にはとてもありがたい。
我が家以外はキャンプ慣れした仲間たち。
テレッテレー。ジーノの経験値が上がった。
今年もたくさんの子供達に囲まれ、色々と勉強する。
夜は少し風も出て、かなり肌寒い。
あぁ、ジーノが居てよかった。
翌朝、6時頃に裏の遊歩道をジーノと散歩する。
みんなはまだ眠っている。
Jino.【あ!なんか居る!】
Jino.【匂うゾ】
いつも散歩するような公園とは違う匂いがして、少し興奮気味。
甲高い鳴き声の方を向くとお尻の白い鹿がこちらを気にしながら、
山の傾斜を駆けていった。
随分遠かったが、野生の美しさというのはビシビシ伝わってきた。
色々と散歩できるところがあり、太ったもののムキムキのジーノには朝飯前。
山登りが好きなのかもしれない。
息が乱れるのは飼い主だけ。
Jino.【スンス〜ン♫】
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Jino.【やっぱ家が落ち着くわ〜】
今年は気候も良く1泊で、程よい疲れで帰ってきた。
ジーノはベッドで気配を消して眠って居たが、
しばらくするとゴハンをおくれ、とムクリと起きてきた。
夏の帰省旅2019. | 13:50 |
Jino.【やっと休憩〜】
毎年お盆に帰省する。
正直この時期、ズラす方がいいと思っているがなかなかそうもいかず。
今回もそこそこの渋滞に突入する。
毎年、車の苦手さを痛感する時期だ。
ま、気分良く運転してくれている人をみて、ありがたいとは思う。
ジーノもたまにモソモソしながらも、じっとしている。
ちびっこと私よりもじっとしている。えらい。
Jino.【2回目の休憩〜♫】
Jino.【オレ、水には入らへん主義やから】
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
in 石川。ここはジーノは残念ながらお留守番。
こういうところで遊ぶのは、大人になっても楽しい。
各所でちびっこたちのはしゃぐ声が聞こえる。
川の帰り道、その近くのお寺へ。
溶けそうに暑い日だったが、苔が美しい。
ここで肝試しがあるそうだ。スケールの大きさにどんな大会になるのか?
と興味は湧く。
「怖すぎるやろ」と父親がボソリ呟く。
昨年同様、今夏のお盆も暑すぎて
あまりどこにも出かけられず。
ジーノを連れて、近くの好きな公園にいくこともできなかった。
やはり秋くらいがいいだろう。
Jino.
【帰り道、SAにて休憩中】
遠くを歩く人や犬を眺めている。
帰省のたび。2018 summer. | 13:20 |
Jino.【見張り役のようなジー】
SAでの休憩中。
無事大きな渋滞にはまることもなく、実家へ到着。
近くの公園もこの日は暑い。
いろんな知らない匂いがして、とにかくスンスン嗅ぐ事に忙しい。
きっと会う事のないだろう仲間に返事をせっせと書いている。
公園の北側では、北陸新幹線の高架橋が各所で工事中。
いつか新幹線で帰る日が来るのかな。
ダンナさんとジーノは一足先に大阪へ帰った。
車に乗り込んで、ブーンッと出発した時のジーノの顔が忘れられない。
「え???」
という表情で車で遠ざかるジーノを、
まだ実家でゆるりとする私とちびっこは、小さくなるまで見送った。
ルークと一緒ならへっちゃらで強気だったジーノは、とても寂しがり屋なのだ。
石川の旅2017.summer。 | 23:24 |
早朝に大阪を出発し、サービスエリアでの休憩。
【暑くて演歌顔になるルーク】
曇天だが湿度が高く、少し散歩するとモアモアする。
Luke. 【キャ〜っ!あれ何よ〜!!】
Jino. 【え?なになに〜?】
これ以上近づけないルークと、なにも気づかずにズカズカ行くジーノ。
こういうシーンひとつでも違いを見せてくれる。
石川でいつもの公園へ。
2匹の一緒に走り回り、飼い主たちも楽しい。
ルークはやはりこの公園が好きなようだ。
走りたくてウズウズするルークを見られるのは珍しい。
Luke.
記念撮影は真面目。
Jino.
初めてのジーノもワクワクだ。
最近食べ過ぎてフックラしてきたジーノ。触り心地が良い。
Luke. 【・・・!】
石川のセミはなんと素早いのか。
ちびっこにいいところを見せようと頑張るも、
こんなに広い公園中で鳴いているのにやっと捕まえたのが3匹だ。
大阪市のセミは素手でもすぐなのになぁ。
ジジジジと鳴り響くイキモノが気になるよう。
「食べられないよ」と声をかけると、
冗談でも舌なめずりするルーク。
Jino.
ジーノとは、夕方には一旦さよならだ。
今回の帰省で実家には入れないジーノは
実家近くのペット預かりでお願いすることにしていた。
いつもお世話になっているクリニックはもう空きがなかったのだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Jino. 【あ!ルーク!!!】
ルークとともに、ジーノを迎えに行く。
2日ぶりのジーノはやや興奮気味、せっせといろんな匂いをかいでいた。
ルークは嬉しいのか嬉しくないのかわからなかった。
嬉しくなくはないだろうが、嬉しくもなさそうなのだ。
ただ気になっていたとは思う。
【ペットカートに慣れていない2匹、固まる】
そして。最終日もう一度公園へ。
ジーノは本当に楽しそうに走る。とても素敵だ。
ルークはこういうものに生命力を感じてしまうらしい。
ちっさいおじさんでも出てきたらどうするのだ。
Luke.
ルークにはわかる。
この覆いしげる大量のクレソンの下には水があることに。
それは初めての時もそうだった。
Jino.
ジーノは分からない。何度も普通に緑の上を歩こうとする。
そういえば、ジーノは水を飲む時も距離感がわからず、空をペロペロしてから水を飲むことも多い。
公園の水の池の上も普通にズカズカ歩いて行こうとすることもある。
なぜジーノは水の気配がわかりづらいのだろう。
鼻はとてもいいのだが。
久しぶりの帰省のたび。 | 16:35 |
石川のたび。 | 15:31 |
2014.9 石川の旅。 | 22:55 |
G.W.石川帰省の旅。 | 14:54 |
せっかくだから石川へ〜早朝サンポ〜 | 16:08 |
せっかくだから石川へ〜海&木場潟公園 | 13:07 |
| 管理者ページ | RSS1.0 | Atom0.3 | |
(C) 2024 ブログ JUGEM Some Rights Reserved.
|